472.書くnote㊴noteって自分と向き合う大切な時間なんだよね。
noteって自分と向き合う大切な時間だね
忙しくて自分と向き合う時間がない、という人が多い。
また、「自分時間」も少なすぎます。
毎日、お仕事、又は家事育、年老いた両親のお世話。
日々忙しない。
そんな中で「自分の時間」を生み出すのは大変です。
これは、みんな同じかもしれません。
みなさんは、一日に自分時間ってどのくらいありますか?
一日は24時間、8時間睡眠、お仕事に8時間(通勤を含む)、そして残りの8時間は自由時間?ですが、自由時間の8時間のうち、朝晩の着替えやお風呂、食事時間、その他を削ると約4時間から5時間。しかし、新聞を読んだり、グズグズすれば、約3時間。しかし、テレビやニュース、YouTubeや本だって読みたい。
すると、約1時間から2時間。
これでも、あっという間に過ぎてしまう...。
あとは、睡眠時間を削る...。
こうなると、自分時間もそうですが、「自分と向き合う時間」がありません。そんなときは日記をつけたり、一日の記録をまとめたりすれば、少なくとも「自分と向き合う時間」ができますが、よほどでない限り毎日続けるのはむずかしい。
そんなときは、自分だけでない、誰かが読んでくれるかもしれないが、このnoteの世界は最適かもしれません。
noteを作成するのに大半の人たちはスマホやタブレットからだそうですが、パソコンの人も多い。個人的な日記や記録はまったくの自分だけの世界ですが、ブログやnoteは発信は同じでも、他のSNSとはまるで違うことがわかります。
それは、noteをはじめた瞬間から、その人はクリエイター(創作者)になるからです。
クリエイターさんとは「表現者」さんたち。
自分の考えていること、思うこと、感じたこと、気持ち、そのときの思い、伝えたいこと、話したいこと、お見せしたいこと。
楽しかったことを、面白かったこと、辛かった、苦しかった、哀しかった、嬉しかったことをnote(表現)することで、「自分と向き合うこと」ができるからです。
頭の中で考えているだけ、思っているだけ、というのは表現にはなりませんが、文や絵やイラストを描く(書く)ことによって、表現となり、アクション(行動)することになります。
そして、まとめられたnoteは「もう一人の自分」です。
もちろん、noteの世界は誰かしらが見たり、読んでくれます。
そして、自分もいつのまにか、自分のnoteを見る第三者の立場となり、読者になります。
そして、読者の立場となって、もう一度、自分を見直す、見つめ直すことになる。
もちろん、noteを作成中も、「自分との対話」「自分と向き合う」っているわけですが、noteの公表後も、じっくりと「自分と向き合える」はずです。
一日のたったわずかな時間、限られた時間の中で、ほんのわずかでいいですから「自分と向き合う時間」は、人生においてとても大切な素晴らしい時間になる気がしています。
そして、一生懸命に大切にしている人たち、かけがえのない人たち、大好きな人たち、愛する人たちのことをnoteにして「自分と向き合った」作品をたくさんの人たちに見てもらうのも素晴らしいことに思えます。
でも、一番の読者は自分自身なのですね。
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
特定非営利活動法人著作権協会
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