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451.書くnote⑱noteって、上手くなくていい、下手でもいい。ただ「心にのせる」だけでいいよね。
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noteに心をのせて
Noteを書き続けていると、不思議な力が宿ります。
どうしてか?といえば、まず、表現(書く・描く)ということが楽しくなるからです。
でも、やらなければならない、毎日、投稿しなければならない。
上手い文で書かねばならない。
たくさんの「スキ」が欲しいから、たくさんの評価が欲しいから書き続ける...。
いいものを書き続けたい~
世の中のために役立つものを伝えたい...。
もちろん、それらも悪いことではありません。
しかし、それでは、面白くなくなります、楽しくもなくなります。
何よりも、毎日がプレッシャーとなり、自動的に辛く、苦しくなってしまう場合があります。考えがまとまらなくなったり、何を書いたらいいのかわからない、迷う、自問自答する。
このままでいいのか、悪いのか?苦しい…。
なんていう、誰も文句など言わないのに義務感が勝手に生まれてしまう。
こうなると、苦しいですよね。
結果、自分で自分の首を絞めているんですから。
「書く、描く」というのは、
「自分の思いをのせる」
「自分の気持ちを伝える」
「自分の心をのせて」
noteする。
その文字や文に込めた思いを公表することで、いろんな人たちに伝わりはじめる。
すると、その反応が、自分の喜びとなる。
そして、自分の人生がどんどんと変わっていく。
それを目の当たりに感じるのが自分であって、
自分の満足感、充実感、そして、幸せ感になる。とても凄い世界ですよね。
そして、上手くなくていい、下手でもいい。
文と言うものは、ただ「心にのせる」だけでいい。
「書く」ことで、言葉とともに、自分が解放されていきます。
それが、「自由」のように思えるのです。
そして、やがて、自分の「書くスタイル」が確立されてきます。
私も何度も書くスタイルは変化し続けて、これからもまだ変化する気がします。
それも楽しみのひとつです。
しかし、どうやって自分の変化を感じ取れるか?というと、それは自分の過去の記事を読み直すとわかります。
自分の過去記事を読み直すのも楽しいものです。
ぜひ、ご覧ください。
言葉って話すだけではすぐさま消え去ってしまいますが、文は残り続けます。
自分の思ったこと、考えたこと、創作したことはすべて自分の財産になります。
いつの日か、このnote作品を利用して様々な媒体で利用するときも来るかもしれません。再編集して違うものにしてみても面白い試みだと思います。
もしかすると、このnoteは自分の未来への「膨大な下書き」となるかもしれません。
トーマス・エジソンは未発表のアイデアや言葉、文やメモを大量に残したそうです。
その量はなんと地球何周分だというお話を聞いたことがあります。
現在、エジソンの財団はそれを貴重な財産として保存をはじめたと聞いています。エジソンはただの天才ではなくて、努力できる天才だったんですね。
作家の宮沢賢治も、彼の死後、世界中に作品が広がりました。
人生、どんなことになるのかなんて、誰にも決められませんし、自分でもわからないものです。ただ、このnoteに関して言えることは、たくさんの人たちの目に触れて、読んでもらえるという喜び。これ以上の幸せってあるのでしようか?
みなさんも、noteに「心をのせて」みませんか?
次回予告「noteは、内省できる」
![](https://assets.st-note.com/img/1721526267351-8HdpbuqA0g.png)
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
特定非営利活動法人著作権協会
「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)
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