463. 書くnote30.自分だけの面白い「瞬間note」を書いてみませんか?
1.書くnote30.自分だけの面白い「瞬間note」を書いてみませんか?
最近のnoteで面白いなあ、というものがあります。
その中の一つを「瞬間note」と名付けて見ました。
例えば、現在、たった今カラオケボックスで歌っているという瞬間。
例えば美味しそうなお昼を食べている瞬間。
旅に出向く瞬間。
これなどは電車に乗って現地に到着して移動中なのにその瞬間、瞬間に「瞬間note」を公表します。
だいぶ前ですが、クリエイターの「まねきさん」が毎日、今日のランチは?とnoteのみんなに声掛けしてみんなが何を食べているか?何を食べたか?という「瞬間note」があり、まねきさんのコメント欄が毎日賑わっていたことを想い出します
当時にも参加していたメイぶる子さんなどは金曜日には「週末家飲みDAY」を以前定期的に「瞬間note」を開催していたのを思い出します。
ただし、これは時間のある人が主催しないとまとめるのは大変な気がします。
ランチタイムなどは時間が短時間ですから。(その日の夕方のコメントでもおかしくありませんが)小旅行、日帰旅行などのリアルドキュメントなども「瞬間note」ですよね。
みんなで同時間に同じ空を見る、同じ月や星を見るのも、花火中継などもその「瞬間note」の部類のような気がします。
そして、それらはその時点での写真と共にnote上の実況中継のようです。
写真や映像が入るとリアル感が増しますね。
これは毎回思うのですが楽しくて面白い。
その地域に行けない人までが行った気分になってしまうのですから凄い「瞬間note」のように思えます。
また、エッセイストの千世さんの歴史や文化などの探訪なども遠方の人にしてみればとても貴重な「瞬間note」のように思えます。
可愛らしい動物や猫などの瞬間の写真なども「瞬間note」です。
写真の場合はまさにシャッターチャンスがあり、同じ観光地で同じ場所で撮影したとしても決して同じにはなりません。不思議ですが、その一瞬が違うのですね。
余談ですが、そんな観光地での写真を見て、「私のマネをしたこの角度は私が考えて撮った写真だ。著作権侵害だ...」と騒ぐ人がいますが、厳密には決して同じにはなりません。
ですから、角度が似ていたとしても著作権侵害にはなりません。
これをしているクリエイターさんたちはむずかしいものは別ですが、楽しんでいますよね。心が躍動していることも伝わりますし、風景の美しさもそのクリエイターさんたちの目線(フインダー)を遠して躍動的で前向きな言葉を感じるリアル「瞬間note」のように思えてしまいます。
旅の感想、面白かったこと、そんなことを写真ともに発信する。
これもnoteの実況中継に感じてしまいます。
特に写真や映像の場合はパソコンで見ると拡大できますから全画面で見るのも楽しいものです。
これも一例ですが、「自分が目の前で向き合っていること」、それを伝えるのはとても大きな意義のあることだと思います。
一瞬、一瞬。
人はみな、この人生という一瞬の中で生きています。
一瞬、一瞬とはまさに生きている証明、みんなに生きていることをお伝えする「瞬間note」はこのnoteの世界だからできる楽しくて、面白い世界のように思えます。
みなさん、「瞬間note」をしてみませんか?
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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