427.noteと言う世界㉒みんな、noteに作品ナンバーをつけて見ない(^_-)-☆
1.note雑感「作品ナンバー」
最近みんなnoteを見ていたら不思議なことがわかりました。
それは、noteの作品ナンバーです。
もちろん、自分のnoteに作品ナンバーをつけている人もいますが、残念ながらほとんどの人がつけていません。でも、ついている、ついていないというのは差して問題なことではありません。
ただ、せっかく生まれた作品、苦労して続けてきた作品に何作目か、何作品かがわかると自分にとっても良いことだけれど、noteを読む人に取っても感じ方が違う気がします。
これが本であれば何号、何番目、何冊目と必ず記載してありますが、noteやブログ関係はあまり作品ナンバーの表示がありません。
もちろん、作品ナンバーがなくとも必ず「公表した日」が自動的に表示されるため、日数がわかればいつの作品かがわかります。
また、「自分の記事」欄を見れば、「公表順」にきちんと並んでいるので自分にとっては何も問題はないかもしれません。
また、見る側も「過去記事」が「公表順」になっているため、1年前の作品か、2年前の作品かがわかります。
ただ、まだ、みなさんは新作を見るのに忙しくて、人の過去作品を見る人はかなり少ない気がします。
2.note雑感「作品ナンバー」は誰のため?
自分の作った作品にナンバーをつける。
つけてもつけなくても支障はありません。
でも、つけていたらどうでしょう?
まず自分の場合。1作1作と精魂込めて作品を書き続けているのですから毎回、今回で何作目というのがわかります。
私の場合は、本日で「427」という作品ナンバーになりました。
別にお金が溜まるわけではないのですが、毎回数字が増えていく喜びがあります。
ナンバー50.ナンバー100.ナンバー200.ナンバー300.ナンバー400.と増えるたびに嬉しく感じます。
もし、このナンバーがなければいつも自分の作品が何作目かと言うことがわからなくなります。(自分の記事から数えれば問題はありませんが)
また、ナンバーがあることで、自分自身が過去記事に振り返りやすい。
見つけやすくなります。
どんな絵やイラストだって描き続ければやがて膨大な数となり管理しきれなくなってしまいます。
でも、「作品リストナンバー」がしっかりしていればいつでも舞い戻ることができます。
現実は、作品が多くなればなるほど、自分の頭の中だけでは覚えきれなくなるからです。
どうでしょう?作品ナンバーをつけるとなんだか、嬉しく感じます。
あのときに書いた作品をもう一度見て見たい、確認したいなどという日も必ず訪れます。そんなときに、この作品ナンバーがわかるとありがたいものです。
3.note雑感「作品ナンバーは読む人のためにもなる」
一度書いた作品を何度も書いても意味はありません。
(何かしら変化のあるものは別です)今度は、「読む側」の立場になって見ると、作品ナンバーは読む人の目標にもなります。
たくさんある過去のnoteを読むのに、タイトルだけで読むことはもちろん、何作目の作品なんだろう?と思う人もいるようです。
もちろん、そのnoteのクリエイターさんの作品を読んだら「スキ」を押すことによって自分が読んだという証拠としても残ります。
そうしていけば探す苦労や、次の作品を読むときに助かる気がします。
作品ナンバーを記載している人たちの共通点は「連続もの」「連作もの」「小説」や「シリーズもの」によく見かけます。
これだと読む側はどこから入って行ったらよいかが、わかりますのでとても親切な気がします。
しかし、別に「連続もの」だからにこだわる必要はない気がします。
毎回の「読み切り作品」「エッセイ等」であっても、毎日、又は数日おき、毎週、月に1回のペースのnoteのクリエイターさんたちもたくさんいます。
こんな期間が空いてしまう方であっても、この作品ナンバー書く側、読む側に対して親切な気がします。
作品ナンバーが少なければ新しい人たち、多ければ古い人たちという作品数の数が伝わります。
それだけ長く続けている人たちの作品には何かしらの意味のある作品、共感できるクリエイターさんたちが多いからです。
4.note雑感「たった今からでも遅くはありません」
もし、本日のnoteを見て、「そうだ!」と思った方は、是非も作品ナンバーをつけて見てください。
決して遅くはありません。今からでも十分です。
例えば、本日で10作品目の方はそのばで過去記事にナンバーを入れて更新するだけですみます。
では、50作品、100作品の人は、本日の作品からナンバーを入れるだけで良いと思います。
そして、お時間があるときにじっくりと1番からナンバーを入れて更新すれば良いですし、それが面倒くさければそのまま、152作であればナンバー152から入れて行けば良いのです。
ですから、面倒でも遅くもありません。
書く側と読む側がわかれば良いことです。
すると、こんな目標が生まれます。
それは他のクリエイターさんたちへのエール、励ましにもなるからです。「あ、この人は100作超えている人だ」
「そうか、自分もあと少しで100作となる」
「この人は500作も書いている」
「あの人は1000作超えている、凄いなあ~」
と、みんなの励みになるからです。
絵やイラストなどは同じnoteでも制作時間がかかるものばかりです。
同じような仲間からすれば目標にもなります。
こうやって、みんなのnoteの作品に作品ナンバーが付くことでそのクリエイターさんたちの実績にも結び付いて、みなさんの目標、励みになる可能性があるからです。
noteの世界、クリエイターさんたちはみんなひとりぼっちで作品を続けている人たちが大半な気がします。
こうすることでお互いが作品ナンバーによって励まされて支えになるかもしれません。
作品ナンバーは、そのクリエイターさんたちの愛のナンバーです。
一つひとつの作品には何かしらの思い入れと想い出もあるはずです。
さて、さっそく作品ナンバーをつけて見ませんか?
きっと、noteがもっと楽しくなるかもしれません。
ラインスタンプ新作登場~
第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品
タイのCM:愛情のある看護(タイ生命保険)
※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
特定非営利活動法人著作権協会
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