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445.書くnote⑫みなさんはnoteを書くときにどのくらいの時間がかかっていますか?

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1.noteは、1日10分から30分あればいい?


みなさんはnoteを書くときにどのくらいの時間がかかっていますか?
 
毎日noteを投稿している人は物凄いエネルギーの持ち主の人たちのように思えますが、一日にどのくらいの時間をかけているのでしようね?
 
もちろん、ほとんどの人たちはお仕事はもちろん、お子様のお世話、お父さまやお母さまのお世話、家事に追われている主婦さんたちばかりですよね。
 
一日スマホやパソコンとにらめっこしている人はほんの一握りかもしれません。
その人たちはどんな人かと言えば、自由な時間がたくさんある。
働かなくとも生活ができる。
年金暮らしの方もいるはずです。
 
でも、そんな恵まれている人は、ほんのわずかな気がします。
 
しかし、いくら時間があったからと言って毎日noteするのは至難の業だといえます。
もちろん、それで生活している人がいればまた別の話ですが。
 
でも、こうしてみなさんのnoteを楽しく読ませていただいていると、Xやフエィスブツクのようなとっても短い文のつぶやきの方もいます。
 
多分、他のSNS等と併用して情報を流しているのかもしれません。
一日に多い人で何作も出し続けている人もいますが、毎日必ず一つずつ出し続けている人。一週間に2つか3つと決めている人、月に1つと決めている人、不規則にnoteを出し続けている人。気が向いたらnoteする人と、人によってみんな考え方が違います。
 
それもこのnoteの楽しみ方の一つなのかもしれません。
そして、noteの制作時間も内容によってはまちまちで、歴史などは調査する庫裏さんたちの時間を含めればたった1回のnoteでも物凄い時間と労力がかかっているはずです。
 
もちろん、絵やイラストなども制作時間の方が長くて当たり前です。
つぶやきのような短い言葉は誰でもすぐに投稿できると思いますが、同じ短文でも詩や俳句、短歌などは考えている時間の方が多いかもしれません。
 
また、写真などもパソコンの前にいて撮影できるものでなくたとえ近所であったとしても撮影する、撮る、選ぶという作業があるわけですし、たった一枚の写真のために現地に出向き、何枚も、何十枚も撮った中から選ぶのですからこれなども単純に時間計算があてはまらない気がします。
 
そして、次は毎回、5,000文字、10,000文字以上書き続けている人たちもいます。
これなどは私から見れば超人か天才ではないかと尊敬します。
 
さらに連続物、長い小説、物語などもあります。
こうなると、作品は1種類であっても、もう時間計算外と言わずにおれません。
これらのクリエイターさんたちも尊敬しかありません。
 
 
私の場合も日々、本業に追われ、文筆活動と講演活動に追われ、なおかつ、いつも移動しているため週3回の(月)(火)(水)と決めています。
 
文字数も大体2,000文字から3,000文字以内と決めています。
なぜなら、それ以上の時間が作れません。
そのため、コメントの返信などは数日後、酷いときは一週間後になってしまいます。
いつも申し訳なく思っています。
 
では、一日に2,000文字から3,000文字にどのくらい時間をかけているかと言うと、約60分、長くて90分かけています。
 
本当は、もう少し時間が欲しいのですが、仕事に間に合わなくなるのでそれがnoteの自由時間と決めています。
 
また、仕事はどんな内容か、と言えばほとんどパソコンに向かっているか、外に出たり、日々たくさんの人と面談をしています。
(これが仕事ですのでやむ得ません)
 
しかし、パソコンに向かっている時間は一日に最低5~6時間ですから、結構拘束されてしまいます。さらに忙しいときは60分の時間さえ取れない日もあります。
 
そんなときは、ひとつのnoteを30分ずつ、2回か3回に時間帯を分けて書き続けています。もちろん、下書きがあるため途中で書くのをやめても、いつでもそこに戻れるような下書きにしています。
 
そして、その下書きをコピーしてnoteに移して公表しています。
たまに時間があれば、まとめて数本を荒っぽく下書きしておきます。
 
実際に公表する前には改めて確認してから公表するようにしています。
つまり、一日の自分の生活や仕事の一部として習慣化することで、かなり楽にまとめることができるようになりました。
 
考えて見るとこのnoteは本日で445作目です。
 
2021年9月13日が著作権協会のnoteがデビューした日ですから、2024年の9月13日で3年目となるようです。
 
 
みなさんは日々、どうやってnoteする時間を作っているのでしようね。自分の時間づくりはとても大変なことですが、やはり、noteは面白い、楽しい、大切な自分の居場所。表現のできる場所ですから。そして、それを読む人たちに元気を与えたり、エールを送ったり、いただいたり、支え合える関係がこのnoteの素晴らしさの一つのように思えます。
 
ここまでお読みくださって感謝申し上げます。
素敵な休日をお過ごしください。
 
ではまた、来週お会いしましょう。



※.次回は「noteは、心に感じたことだけを書けばいい」



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思わず笑顔になる親切な人たち😭😭世の中まだまだ捨てたもんじゃない #9


ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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