バレエと日本舞踊と即興で舞台をつくること、現代芸術の空白
19歳の頃にベルリンに留学した時以来の友人である、ギタリスト作曲家の山下光鶴とともに、一から舞台作品を創作しそれを逗子で上演します。
彼は最も尊敬する同世代の音楽家で、ギターの超人的なテクニックはもちろんのこと
熟達した芸術的価値観、想像性を持っています。
今回は金閣寺放火事件を元に、完全にオリジナルの新たな作品をつくります。
ドイツに留学していた頃
「自分が東洋人として西洋音楽を学び、生業にする」ということに関してどこか疑問持つようになったことがあり
光鶴と議論を交わし