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マイクロスリープ

日常的に睡眠時間が7時間を下回っていると、マイクロスリープが起きるとされています。睡眠障害国際分類によると、マイクロスリープとは、数分の1秒から30秒程度睡眠状態に陥ってしまう状態を指すようですので、自分ではほぼ気づかない、ということです。危険を伴う作業をしているときを考えると怖いです。病院の待合室や、電車に乗って座ったときなどに、目を閉じたらすぐ寝てしまう人は、これよりもさらに睡眠不足と言えるかもしれません。

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