文章を書くのが「好き」なのではなく「喜び」だと思う
春近き夜の空気を吸いながら都会を闊歩している。不思議と春の足音が聞こえてきた気がする。最近、ものすごく文章を書くことに喜びを感じている。気候の移り変わりが僕をそうさせたかもしれない。
どんなことにも「好き」か「嫌い」かではなく喜びを感じるかどうかで決めた方が良いと思う。とくに結婚を決めるとき、相手のことが好きかどうかより、その人と一緒にいて喜びを感じられるかが大事だ。つまるところ、人間は直感で自分を判断している。他人本意より自分本位のほうが意外と合っていたりする。何を決め、