滅亡的人間快楽くん

20歳の高校3年生 人見知り、捻くれ者だけど意外とちゃんとしてます。 文字に残したいものを書いてます。書きながら自分に気づくことが多々あります。

滅亡的人間快楽くん

20歳の高校3年生 人見知り、捻くれ者だけど意外とちゃんとしてます。 文字に残したいものを書いてます。書きながら自分に気づくことが多々あります。

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あなたは死んだことはあるか

あなたは死んだことがあるか 1度でも死んだことがあるか 死にたいと思ったことがあるだけじゃだめだ 実際に人間が死に心が止まり脳が死で埋め尽くされたことはあるか 行き場を失った言葉たちに何もしてあげられなかったことはあるか 学校に行く時にタクシーの運転手に睨みつけられたことはあるか その度に「ごめんなさい」と謝ったことはあるか 電車の窓から見える海を見て何も感じず生きた心地がしないまま電車に揺られたことはあるか 死にたいと思い車が走る道路に飛び出そうとしたことはあ

    • 死んだら意味がなくなる

      最近、死について少しだけ冷静になって考えられるようになった。 人間本来の恐怖に加え父親の死を経験した僕は、ますます死について恐怖を感じるようになった。 しかし、「強くなるには弱さを経験しないといけない」ということなのか 最近は冷静かつ俯瞰的に死について考えられるようになった。 夜の寝る前、僕は毎晩、常夜灯にしてストレッチポールで体をほぐすことが日課である。 フローリングの床に寝転び、少しながら光る常夜灯を眺めながら体をほぐす。 「人間みないつか死ぬ」そんな言葉が頭に浮か

      • 生きる意味についてめっちゃ考えてみる

        「人間滅亡的人生案内」というなんとも癖がある本を音でいるときに思った 「生きる意味とはなんだろう」と この本は「読者からのお悩み相談を聞きそれに答える」というものである そして、その悩みの多くが「生きる意味とはあるのでしょうか」というものであり、その質問をするほとんどの人が20代である この悩みに対して深沢七郎さんは「そんなもの考えるだけ無駄、そんなこと考えるなんてあなたは頭がおかしい、ぼーっと生きてセックスして、ぐっすり寝て、死んでください」と一刀両断(僕の解釈ではこう

        • 副業で月5万円稼ぐ方法!とか挙げてる人もお金に困ってる人間だと思うとなんだかホッとする

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        あなたは死んだことはあるか

          将来の夢なんて聞いてくれるなよ

           僕は子どもの頃から将来の夢がないことがコンプレックスだった。 小学校、新しい学年になるたびに将来の夢を書かされた。  好きでもないサッカーをやらされ(今となれば良い経験)「将来の夢はサッカー選手だね」と知らない親から言われる。  中学生になり、進路について考えなくてはいけない。正直、やりたいことなんてないから高校なんて行かなくてもいいと思っていた。  まぁ、かくがくしかじかあり高校に行くことになるんだけどね  夢がないまま、20歳になり気づいたことがある。 「やりたいこ

          将来の夢なんて聞いてくれるなよ

          エゲつないものができた予感がします。 「人間滅亡的人生案内」の 著者 深沢七郎さんのボットを作ってみました。 独特すぎる世界観で悩みをぶった斬ってくれます。 https://chatgpt.com/g/g-whMyV0SrN-shen-ze-qi-lang-bot

          エゲつないものができた予感がします。 「人間滅亡的人生案内」の 著者 深沢七郎さんのボットを作ってみました。 独特すぎる世界観で悩みをぶった斬ってくれます。 https://chatgpt.com/g/g-whMyV0SrN-shen-ze-qi-lang-bot

          20歳の誕プレ

          近所の人が20歳の誕生日プレゼントで 筆箱とシャーペンをくれた 今まで自分が選んだものをプレゼントされてたから、人からサプライズでプレゼントされたのは初めて 相手が僕のことを考えてこれを選んでくれた と思うと、とても嬉しいものだと思った。 このシャーペンが良くて、この3日間はもらったシャーペンで日記を書いてる

          死にたいと言う気持ちを否定することができない

          これはチャットGPTでのソクラテス式問答法での対話で 僕の価値観を明確化したものです。 皆さんも下のGPTsを使って自分の価値観を探ってみてください 👨‍💼 仮に死にたいと言う人がいるとします。しかし僕は死にたいと言う気持ちを否定することができません。この僕の感情はどうして生まれるのか知りたいです。 👴 「死にたい」という気持ちに共感することで、君は何を感じているのだろうか? 👨‍💼 僕自身、自殺願望があり1度だけ自殺をしようとしたことがあった。 だからこそ自殺願望があ

          死にたいと言う気持ちを否定することができない

          友達が自殺した

          中学の同級生、佐藤(仮名)が自殺をしたと聞いた。 ものすごく仲が良かったわけではないが、廊下ですれ違えば話すぐらいの関係性だった。 最後に会ったのは中学の卒業式だし、卒業後どうしているのかなどは全く知らなかった。 昨日、中学の同級生と遊んだ時にその話を聞いた。 僕の心はなんか悲しいだけでは済まない、何か心の奥底にある思い出したくない記憶に直接触れるたような感じがした。 当時の僕は生き地獄にいるように感じていた。 生きても地獄、死んでも地獄のような、生と死の境界線にいるよ

          夜のファミレスに来た不思議な家族

          夜のファミレスに来た 9時のファミレス 完全インドアな僕にとって9時にファミレスに来るなんて明日空から矢が降ってくるぐらい珍しいことだ (外に出るようがないから家にいるので外発的インドアなのだが) 9時のファミレス 外は暗く隣のガソリンスタンドを照らすライトが眩しいほどに光ってる 夕食を食べに家族で来る時とは雰囲気がちがう 席はスカスカ お客さんは大人ばかり ガヤガヤしていると言うよりかはザワザワしてると言う感じ ご飯を食べてゆっくりしてる 気づけば10時をすぎてる

          夜のファミレスに来た不思議な家族

          悲しみの正体が愛だった

          お父さんが死んでから何かの苦しみがずっとあった。 今日、その苦しみにが何かわかった。 お父さんが死んだことは苦しかったけど それ以上にお父さんが死んで悲しむお母さんを見るのが苦しいことに気づいた。 お母さんへの愛情から湧き出る苦しみってことに。 仕事から帰ってきてドラマを見てるお母さん。 CM中に首がお父さんの写真の方を向いてる。 どんな表情をしているかわからないしどんな気持ちかもわからない。 でもその背中は何にも形容し難い悲しさがある。 それを感じるために僕は心が苦し

          悲しみの正体が愛だった

          死を美化しすぎ

          世間は死というものをあまりに美化しすぎだ。 特に映画や小説ではその傾向が顕著に思える。 Youtubeの広告で「泣けると話題の小説がついに映画化!」と出てた。 死をベースとしたラブストーリーらしい。 そんなものを見ると僕は腹が立ってしょうがない。 全人類共通の恐怖である「死」というもので感動の映画なんて生ぬるい。 死をテーマにした映画や小説なんて感動するに決まってる。泣けるに決まってる。 泣くとその映画をいい映画と人は勘違いする。 そういう映画を見て感動していた。そうい

          僕が見ているこの空は

          僕は時々空をぼーっと眺める時間を作ってる。 僕はこんな想像をする。 僕がみているこの空は10キロ離れたお母さんの職場からも見れる。 僕の知らない母の職場の人からも見れる。 僕が見ているこの空は遠く離れた東京の人たちからも見れる。 僕の知らないサラリーマンの人たちも見れる。 僕が見ているこの空は僕の大好きなSEKAI NO OWARIのメンバーからも見れる。 作詞しているかもしれないし寝ているかもしれない。もしかしたら僕みたいにぼーっと空を眺めているかもしれない。 僕

          僕が見ているこの空は

          僕はいつまでも白色でいたいと思う。青や赤、緑などの色もいいと思うがやっぱり白色がいい

          僕はいつまでも白色でいたいと思う。青や赤、緑などの色もいいと思うがやっぱり白色がいい

          目の保養って何だろう。

          よく、かっこいい人を見たり綺麗な人を見ることを目の保養ていうけど 「目の保養」って何?って思った。 目で見た情報を処理するのは脳。だから「脳の保養」っていう方がしっくりくるんじゃね?っていうのが僕の意見。 もしくは「心の保養」 では

          目の保養って何だろう。

          今を楽しむとは

          今日、初めて友達と県外に遊びに行った。 中学以来会ってなく4年ぶりぐらいに会った。 お金の話をした時だった。彼は大学の長期休みに入るとそれまで貯めていたバイト代を遊んだりしてほとんど使ってしまうと言っていた。 僕が「将来的なことも考えて貯金とかしないの?」と尋ねると「今が楽しくないと意味ないじゃん」と返した。 「今を楽しむ」にはどうすればいいのだろう 果たして貯金をゼロにしてまで「今を楽しむ」ことが大切なのだろうか? 事実、確かに彼の話を聞いているとかなり楽しそうだ。