愛情のカオマンガイ in バンコク
これまでの私のnoteにサポートしていただいた方から旅先で美味しいものをごちそうになるというこの企画、
「サポート飯、ごちそうさまです!」の記念すべき第一弾。
記念すべき第一弾は、誰からおごってもらおうか、しばらく悩んでいました。
ここは、やはり、お友達シード権でポン子さんにすべきか、それとも私へのサポート第一人者でもあるキナリ杯で賞金をくださった岸田奈美さんにすべきか。
しかし、ポン子さんはスペインかメキシコあたりまでとっておいて、岸田奈美さんもちゃんとインドまでとっておくことにして、悩みに悩んで第一弾は、やんまーさんに決定。
決めた理由は、2年半前にサポートしてくれてから今に至るまで、多分ずっと私のnoteを読み続けてくださっているから。
noteを書き始めた最初の頃からの長いお付き合いの方は他にも何人かいらっしゃるけど、ありがたい存在。
いつも読んでくれてスキを押してくれた通知欄にこのかわいいアイコンが届くたびに「あ、またやんまーさん!」としょっちゅう思わせていただき、嬉しく思ってました。
いつもありがとうございます!
「竹内に再会したときに使ってください」と言われていたのにごめんなさい、約束を破って、バンコクでさっそく使っちゃいました。
それでは、やんまーさん、いただきます!!
お腹が空いて宿からカオサン通りへ歩く途中に気になるお店を発見。
愛情。
そしてぶら下げられた鶏たち。
そして私の1番好きな感じの青色。
カオマンガイ、いっとこか。
メニューを開いてみて、シンプルなカオマンガイを見てほくそ笑む。
旅の序盤はあっさりとこういうのを食べたかった。さて、上のが50バーツ、下のが60バーツ。
何だろこの違い。
エクスキューズミー。
この二つ、どう違うの?と真顔で聞いた。
全く一緒に見えるのに何で10バーツも違うのか。下にしかスープはつかないとか?
色々考えすぎたが、答えは上に乗っている鶏の量だった。
間違い探しのクイズは得意だったはずなのに、こんな簡単なクイズも解けなくなっているとは。旅に出て早速順調にネジが外れているらしい。
ちょっと落ち込んで悔しくて下の60バーツの方を頼んだ。
60バーツ、240円。
今から鶏を食べるのにこんなにもおしゃれに鶏をあしらう店内。
ちゃんとスープもついてきた。
食器が和柄で、日本の食堂のようである。
ご飯にしみたおだしが優しくて美味しい。
鶏も柔らかいし、スープもちらっと奥底の方にだけ辛さがあるけどかなり隠れた隠し味で、辛いのが苦手な私も唸るくらい美味しい。
こういうメニューはスプーンとフォークのどっちを使ったらいいのでしょうか、やんまーさん。
結局フォークで全部いけました。
辛味を足すソースは一切使わず。
ごちそうさまでした!!
愛情という名のカオマンガイ屋さん。
非常に美味しかったです。
店の名前がサポート飯第一弾にふさわしいよね。
やんまーさん、ごちそうさまでした。
順番を考えるのが大変なので、次からは深く考えずに、古い順に行こうと思います。
もうnoteからいなくなっている方はいったん後回しにして。
時々新しい順に変えるかも。
その時の気分次第でいきます。
それまで、ゆっくりお待ちください。
それでは、また。