【心理学】リフレーミング
今日から使える心理学 第9弾です!
今回はビジネスや恋愛だけでなく、日常生活でも役立つマインドの持ち方に関する心理学をお伝えします!!
これを実戦することで、あなたは今日からポジティブさんになれますし、かける言葉を換えることで人を気遣えるスーパーヒーローになれます!
今日の心理学講座はとても短い内容となってます。簡単に読めるのでしっかり読んで、可能ならスキをお願いします!
リフレーミングとは英語表記だと「reflaming」つまり、ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を、枠組みをはずして、別の枠組み(リフレーミング)で見ることを指します。
私たちは物事の捉え方方によって、その解釈は変わってきます。
早速ですが、皆さんに質問をしたいと思います。
グラスに半分しか入ってないワインを見て、
あなたは
「もう半分しかない」と捉えますか?
それとも
「まだ半分もある」と捉えますか?
起きてしまったことは変えられませんが、その物事の捉え方は変えることが出来ます。
皆さんお気づきでしょうが、ワインの中身は一切変わっていません。
その事実をどう捉えるかでポジティブになれます!
人の性格をリフレーミングする具体例です!
・諦めが悪い→最後までやり遂げる信念の強い人
・意志が弱い→柔軟性が高く、臨機応変に対応できる
・お金がない→何がやりたいのか、何が欲しいのか明確な人
・頑固→意志が強い
・空気を読めない→自分らしく自由に生きられる
・暗い→人を尊重し、引き立たせる事が出来る人
・子供っぽい→無邪気で想像力豊かな可能性を秘めた人
・さみしがり屋→自分を大切にしてくれる人を大切に出来る人
・態度がでかい→存在感があり自分に自信を持って生きてる人
・付き合いが悪い→Noとはっきり言える、自分にも他人にも正直な人
・友達が少ない→うわべだけの関係ではなく本当に人を大切に出来る人
・怠け者→おおらかで物怖じせず、どんと捉えられる人
・何をやっても上手くいかない→向上心が強く現状に満足しない成長し続ける人
・禿ている→人として本当に重要なことは中身であると気付けた人
・不器用である→真っ直ぐで嘘をつけない信頼できる人
・不細工である:上辺だけではなく、人としての本当の価値を認めらる人
・本番に弱い→責任感が強く、自分の良い点悪い点を客観的に見れる視野の広い人
・優柔不断→視野が広く物事を多面的に見れる柔軟性のある人
・余裕がない→自分のできることを精一杯全力でやっている人
・わがまま→自分に正直に真っ直ぐ生きられる人
・忘れっぽい→いつまでくよくよしないで新しいことを身に付けられる人
いかがでしたか?これらはほんの一例ですが、物事は捉えようによってポジティブになれます!
できればスキをください!それが励みになります!
皆さんも是非、日常で用いてくださいね!
あなたもポジティブになれますし、人にアドバイスする際は人を喜ばせることが出来ますよ!
それでは皆さん、また明日