【鬱】就職活動を開始しています
前回、書いた通り、わたしは今、就労移行センターに通い始め、いろいろ終活を始めています。そこでの最初の大きな砦、【退職の理由を説明できることが重要】について、センターの担当者宛てに、『まだまだトラウマがあって、そこを乗り越えることができるかわからない』ことなどをつらつらと書いたら、なんとA4で3枚になったけれども。それを提出して、センターの担当者の理解を得ることができたようです。
そこだけではなく、もっといろんな人にこの気持ちを共有しておきたいと思って、相談支援の方にも、その写しを渡しての面談となった。そして、ちょうど精神科の診察日も近かったので、主治医に渡したところ、かなりびっくりされた。
というのも、大抵の人は、【就労の壁】の手前で挫折し、諦めてしまう事が多いそうです。その気持ち凄く分かる。わたしもそうだったもの…。諦めるしかないと思わされたもの…。でも、わたしがした、心にあるものを書き出して見てもらうというのはとても良かったことらしい。文章の書き方についても、少し良い評価を頂いたことにわたしもびっくり。
退職の理由については、次回、心理士さんとお話するときに『嘘でもない、さらけ出してもいないストーリーを作って演じる』のが良いとのアドバイスを頂いた。なるほど。そういう手段があるのね、と感心しました。センターの人にまたこれを報告してみよう。
なんだかすごく背中を押してくれるようなその日の診察でした。心身ともに【だるおも】が続くというと、体の機能を心配して、また血中の薬の濃度についても知りたいと、血液検査もオーダーしてくれた。
それにしても、しんどい道のりだ。大変だ。諦めたいくらいしんどい。心身ともに疲れています。今の週2日、通うペースでこれだから、先がとても不安で、思いやられます…。(´・ω・`)