そもそも入院に至った経緯(過去記憶)
もうすぐ2歳になる頃の娘はいつでも、食べるという事が大好きでした。
朝起きると一目散に、食卓にある椅子に後ろ側からよじのぼり、着座するのが定番です。
なぜなら、食卓の椅子に座れれば、すでに朝食があるもんだから、食べたい本能で一目散だったわけです。
座ったならばモリモリ食べるのがいつもの様子なのですが、とある時、そのいつもの光景が見られず、うつむき加減のまま、まるでフリーズしたかのように時々止まってしまう様子を発見します。
動きが止まるなんてことは、それまでなかったため、その