7月6日の日記「正常か異常かなんて」
「あと丸一日残ってる」「夜の3時に寝ると考えたら、あと半日残ってる」「あと5時間以上は残ってる」「まだ2時間も残ってる」と、まだ〇〇時間残ってると思い続けながら土日を過ごしたのに(のに?)、結局月曜日は来てしまった。カウントダウンをしたことでかえって、時間の流れの無情さを噛み締めてしまったような気がする。そういうのは舌も経由せず飲み込んで、水で一気に流し込むべきだった。ただ、月曜日も同じようにあっという間に終わってしまった。楽しい時間は過ぎるのが速いというけれど、楽しくない