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怠惰な読書日記 

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読書しながら考えながら
運営しているクリエイター

#読了

まぼろしのパン屋 松宮宏

たまに作品を読んでて「何?運命?」って思う事があります。 例えばちょうど自分が本の中の主…

Hiro
3年前
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オリジナルズ 第7章 第8章

第7章 ダメになる組織、飛躍する組織 この章に関しては、 日本的組織って昔は良かったが、今…

Hiro
3年前

トレバー・ノア その2

南アフリカには色んな種族とゆーのかな?部族とゆーのかな? がいて、本当にたくさんの言語が…

Hiro
3年前
2

トレバー・ノア その1

本のタイトルになってるこの人は、南アフリカ出身で、アメリカのコメディアンで、有名な番組の…

Hiro
3年前
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戦略がすべて 瀧本哲史

読みました。 面白かったです。 これを読んである作品が頭に浮かびました。 何より「戦略と戦…

Hiro
3年前
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「エンタテインメントの作り方」 貴志祐介

僕の中では「悪の教典」でおなじみの作家が書いている、小説の書き方講座のような本です。 僕…

Hiro
3年前
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オリジナルズ 第4章 第5章 第6章

第4章  賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ この章はオリジナリティをどう活かすか? ってのがテーマになっていて、 オリジナリティを活かすには、タイミングも重要なので、先延ばしや放置も時にはいいんじゃないか?ってことを語っています。 まあ、もちろん何でも先延ばしがいいんではなくて、時と場合によるのはもちろんなんですが、そこまで急ぐ必要がない事も多いよ!!って感じでした。 この章で僕が印象に残ったのはこの一言ですね。 先延ばしは「生産性の敵」かもしれないが、「創造性の源」には

三体 読了直後

今日、お仕事が休みだったのもあって一気に読んでしまいました。 ・・・・うん。 世界観とゆ…

Hiro
3年前
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ORIGINALS 第2章 第3章

第2章 「大胆に発想し、緻密に進める」 この章ではどのアイデアが今の時点で適切かっていう…

Hiro
3年前
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フードトラップ

読み終えました。 糖、脂肪、塩。 この【3大】人を虜にする要素の恐ろしさと、それを扱う企…

Hiro
3年前
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ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

アダム・グラントさんといえば、「ギバー」や「テイカー」でお馴染みですが、こちらの作品も素…

Hiro
3年前
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ラクしてうまくいく生き方 ひろゆき

YouTubeや切り抜きやらスパチャやらでお馴染みのひろゆきさんの本です。 絵がなんか可愛いな…

Hiro
3年前
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ヒッキーヒッキーシェイク 津原泰水

色んな引きこもりと言われる人たちが、 カウンセラーに乗せられて、色んな事をするって感じの…

Hiro
3年前
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グラスホッパー 伊坂幸太郎

久しぶりに伊坂幸太郎さんです。 この人の作品で、僕が好きなのは「陽気なギャング」シリーズと、「死神の精度」です。  あとは「魔王」とかでしたっけ・・・。うん、実は読んでない作品の方が多いんですけどね。  グラスホッパー。これ、バッタとか、イナゴとかの意味です。 昔、海外の方と話してた時に、日本でも虫は食べる!!イナゴとか・・・。で、イナゴって単語が出てこなくて、ずっと身振り手振りで話してて、結果、教えてもらった的な単語でしたね。 それで印象に残ってました。  3人の殺