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雲一つない秋晴れの下での朝散歩! ー「いい気分」が未来を加速させる鍵ー

1 はじめに

今朝、私はいつもの朝散歩に出かけました。久々の雲一つない秋晴れの下、透き通る青空に心が解放されるような気持ちを感じました。飛行機を見つけました。飛行機が空を舞う姿を無意識に唯々、ずっと見送っていました。

この瞬間の私の心は「無」の状態でした。周囲の風や空気を肌で感じるだけでした。日常では得られないこの静けさとリセット感が、私の心をクリアにし、新しい気づきが得られました。今日は改めて「いい気分」の重要性について考察します。

2 いい気分が人生のアクセルになる

朝の散歩がもたらす「いい気分」は、単なるリフレッシュにとどまりません。「いい気分」は、私たちの思考や行動に大きな影響を与えています。例えば、散歩中に見つけた美しい彼岸花や秋桜、そして飛行機を見送る瞬間に感じた「無」の状態は、普段気づかなかったものに目を向ける力です。これが、心をオープンにし、新たな発想や気づきを促してくれました。

さらに「いい気分」は人生における「アクセル」の役割です。思考は行き先を示し、感情がその行き先へ進むための推進力になります。例えば、ストレスを感じているときは、思考が閉じ、前に進む力が弱まります。いい感情を持っているときは、自分の思考やアイデアがよりクリア&前向きに働きます。この「いい気分」を日々の中でいかに保つかが、私たちの望む未来へ進む重要な鍵となりそうです。実感というか体感で再確認しました。

3 学びと気づき

(1)毎朝の散歩を習慣にする

朝の散歩で、自然と一体となり、心を解き放つ時間を持つことができます。短時間でも外の空気を感じ、自然の景色に目を向けることで、心身をリセットします。何も考えずにただ歩くことがよさそうです。思考の整理や日々のストレス解消にもつながり、良い感情を育む大切な習慣となります。

(2)「無」の状態を取り入れる

日々の忙しさの中で、意識的に「無」の時間を作ることも大切だと感じました。瞑想や深呼吸など数分でも、自分の思考を止め、何も考えずにリセットすることです。心に余裕が生まれ、この時間がポジティブな感情を取り戻すための貴重な瞬間となります。

(3)ポジティブな感情を意識して育てる

いい感情を育てるためには、日常の中で自分が気分良くなれるものに意識を向けることが大切です。人を褒めたり、自分を励ます。感謝の気持ちを伝える。ポジティブな感情感情は、結果的に自分の行動や周囲との関係性をより良いものにしてくれます。体感力アップです。

4 今日の確信設定アファーメーション

私は毎日、心と体をリフレッシュし、いい気分を感じる時間をつくります。いい感情が私の行動を導き、望む未来へと進む力を与えてくれます。

5 おわりに

朝の散歩を通じて感じた「いい気分」と、その効果について考察しました。思考と感情がセットであること、そしてその感情が私たちを前進させる力となることを再認識しました。

日常の中でいい気分を大切にし、自分の行動にどのような変化が生まれるかを感じてみてください。今日はどんなことが、「いい気分」を与えてくれるか、メモしてみるのも面白いですね。その感覚を大切にして、素晴らしい三連休をお過ごしください。

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