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#プロセス
『レクリエーションを作る 5つのプロセス』③アプローチを考える
実際に行うレクリエーションの引き出しが欲しい。
そう考える人は多いと思います。
ただ、漠然とネタを探して実践していくだけでは、質が悪かったり次に繋がらなかったりします。
プロセスを踏んで思考を理解することで、おのずとレクリエーションの全体像が見えてくる。
価値のある支援に繋がっていくのです。
前回のおさらい
①アセスメント
②課題・目標設定
今回は目標からどのようなアプローチをしてい
『レクリエーションを作る 5つのプロセス』②課題から目的・目標を決める
前回はアセスメントの重要性と具体的方法について述べました。
今回は次のステップになります。
アプローチする集団の課題を炙り出して、レクリエーションの目的・目標を決めていきます。
集団の傾向から課題と目的を決める
アセスメントにより明らかになった事柄から、課題を炙り出します。
・ 外出する機会が少ない
→歩行に不自由を感じている人が多い
・ 日中はテレビを見て過ごす時間が長い
『レクリエーションを作る 5つのプロセス』①アセスメントする
レクリエーションは大事な介護サービスの1つです。
わたしの経験上ですが、
直接身体に触れる身体介護は研修や教本など学ぶ機会が多く重要視されています。
一方、レクリエーションに関しては「なにをしていいのかわからない」という介護福祉士が多いのではないでしょうか?
行き当たりばったりや盛り上げればよいと、何となく行ったレクリエーションは質が悪い。
【根拠を持ったレクリエーション】が一般的に行われる