【詞】結局
明るく降る雪を 白い世界を
小さい挨拶より大きく生きてみたい
飲み干した空き缶を潰して
何を思う 見慣れた部屋の天井
寝転んでいても 剥がれないよ
後ろ向き いつものことさ
はっきりした声で返せば変わるだろうか
すべてが終わるその日まで
どこかに行くにも 剥がれないよ
後ろ向き いつものことさ
はっきりした声で返せば変わるだろうか
すべてが終わるその日まで
明るく降る雪を 白い世界を
小さい挨拶より大きく生きてみたい
朝になれば 新しい日がまたはじまる
朝になれば 新しい日がまたはじまる
久しぶりの詞の新作です
今回は、後ろ向きな感情をテーマに書いてみました
過去に書いた詞のアレンジになっていて、「結局」というタイトルも当時と同じです
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