【詞】靄
靄の中の小雨 朝になれば染まる
同じように歩く 闇を掴んで変わる
鉄は 草木のように笑う
思っている以上に 本音が零れるのなら
向こう側の晴天も 通り沿いの人も
嘘のつき方も 泣きそうに 泣きそうになる
時代が 僕の方に来る
歩いていくほど もっと話したい
深く話したい
靄の中の小雨 朝になれば染まる
同じように歩く 闇を掴んで変わる
鉄は 草木のように笑う
思っている以上に 本音が零れるのなら
タイトル通り、靄 をテーマにしています
基になった詞では、
"今時 嘘の吐き方も 本音の言い方も 違うなんて本当さ"
という文章が出てきて、そこから変化していき、今回の詞ができました
めずらしく朝早くの投稿になりました
6時くらいになると、外に白い靄みたいなものがかかることがあります
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