【詞】Good bye(仮)
季節が変わる度 空蝉みたいになる時期がある
息は空気の白さを吸い込む
街は戯けた踊りを見せてる
ふと先日にはLiminal Spaceという
言葉を知った
現実とその隙間の空想が気になっては
手を振った船 ゆるやかに
明滅している遠くの島へ行く
電灯を点けて旅路は華やかに
手を振った船 消えていく
灯が遠のいていく
風を受け
仰々しい潮の流れ
息は空気の白さを吸い込む
街は開けた踊りで揺れてる
夕日の赤さを吸い込む鳥たちが
今、翔びたつ
バサッ
Liminal Spaceというムーブが
今きているみたい!