【詞】ロマンス
車窓から ロマンスの風は 色付いた頬だけに
ふわ ふわの 空気をこねて 次には走る 未来まで
想像が 昼間には 光へ変わる瞬間を 見ていたいの
ロマンスの風を越えるほど 待ち焦がれ
影が続く道を踊るように
君の影が続く道を踊るように
歩きたいよ ラン ラン ランと
遥かなロマンス
隣駅 ロマンスの風は 芽を出した期待から
カラン ぷしゅ と 開けたサイダー
飲み干す後の 世界まで
想像できる 可憐なロマンス
光へと戻る瞬間を 見つけているの
感情が 風を越えるほど 待ち望む
影が続く道に少しだけの
雨を含む蔦が伸びるように
見つけてみれば SUN SUN SUNと
高鳴るロマンス
影が続く道を踊るように
君の影が続く道を踊るように
歩きたいよ ラン ラン ランと
遥かなロマンス
春からロマンス
今回は短い詞になりました
"カラン ぷしゅ と 開けたサイダー" の
カラン は自販機から出てきた音で
ぷしゅ は缶を開けた音になります
車窓 というワードが出てくるので、
電車から車窓風景を眺めているイメージの文章になっています
SUN は、陽の意味です☀️
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