追記あり〜初霜や僕をここから救い出して〜Kappa papaya さん「ツバメの鳴いた日」から短歌・俳句。
kappa papaya さんの「ツバメの鳴いた日」から短歌と俳句を詠ませていただきました。
どうかな?
ドキドキ。
【短歌】
僕をみて
ママ、お願い
ぼくをみて
ふわふわじゃないし
とべないけれど。
…、
ツバメさん
聞こえてますか
私です
幸せかしら
教えてください
しあわせになりたいの
他の誰よりも
あたしはお姫さまなのだから。
🕊 …
冬、
戻れるのなら
あの日のボクに
ボクの手で
どうしても 救って
🐈⬛…
なぜぼくは
ちいさくちからがないの?
どうして?
おおきな僕は
小さなままだ
✉️
二十歳の僕へ
大切な人は
出来ましたか
明日を描いてますか
しあわせになれるよ
なっていいんだよ
君はとびっきりの
かわいい子なのだから
【俳句】
ポインセチア刺繍の図面をひいて
月冴ゆる泣き叫びたい枯れるほど
冬の鹿タイムマシーンに乗ってく
屋根裏に黒猫隠すそぞろ寒
氷海や拝啓元気でいますか
初霜や僕をここから救い出して
こっそりポケカラで歌っていたのですが、こっそり、よかったら聞いてください。
「明日への手紙」
ここからは感想です、解釈など違うかもしれず…つらつらと🙏
主人公のお母さんは自分の置かれた環境を受け入れることが出来ないでいる、自分を思ってくれる夫と可愛い息子がいるというのに。
お母さんは見捨てられ経験からの学習性無力感という状態なのかもしれない、愛を期待しないし愛を与えることが出来なくなっている、受け取ることが怖くなってもいる。
過去と現在が行き来して物語は進んでいます…。
幸せは傍にあるんだよと教えてくれてるようでもあるし、自らの力で変えていけることもある、でも、そうでないこともある、それでも前に進んでいく…そんな男の子の姿があります。
小説から詠む
広がります〜、kappa papayaさん素敵な機会をありがとう💛
ヘッダーも世界観を合わせて使わせていただきました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
秋の風に乗るシリーズ
kappa papaya さんは絵も描かれます。
のりこのアイコンも描いてくれました❣️クリスマス🎄バージョン❣️
小学生の頃、両サイドの髪を結ぶのにハマっていました、うさぎみたいだねと一時期「うさぎちゃん」と呼ばれていたんだ〜だからうさぎさんをリクエストさせて貰いました💛
ありがとう💛