n.k products

その昔学生だった頃から趣味で電子工作しているおじさん2人組。Maker Faire Tokyo 2022/2023/2024でチップマウンターを出展♪ 「ステンシル用フィルム」発売中。 https://www.switch-science.com/products/8357

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その昔学生だった頃から趣味で電子工作しているおじさん2人組。Maker Faire Tokyo 2022/2023/2024でチップマウンターを出展♪ 「ステンシル用フィルム」発売中。 https://www.switch-science.com/products/8357

最近の記事

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UpperCamの照明=百均照明を活用

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      Homing2

      2021年9月、Mega 2560 PRO MINIベースのオリジナルコントローラを使って、2台目のCompactPnPのホーミングに成功。嬉しい♪ パラメータ未調整なのでゆっくり動いています。この頃からn.k productsのCompactPnPは2台体制に! 後に1台目のCompactPnP同様、上側のカメラを使って部品面側にあるマークを基準にHoming(Fiducail Location Homing)を行いました。

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        百均の自撮り照明

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          お魚カメラ

          XY軸SW

          CompactPnPのX軸の原点は向かって左側です。X軸の原点は、Y軸のスライダーとX軸のスライダーが当たる部分にスイッチを配置し、ぶつかる手前でスイッチがONになることで検出します。 当初は、このマイクロスイッチを使う予定でしたが、サイズが大きくダサいので違うスイッチを捜索開始。 いろいろ購入して試した結果、X軸のリミッタースイッチにこのSMD実装の小型マイクロスイッチを採用しました。 このマイクロスイッチは位置決め用の小さなピンが3箇所あり、ピンに合った穴をプリント

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          Z軸のゴリラ

          Z軸のゴリラ

          ADVENTURER3

          2021年8月1日3D Printer購入しました。 いろいろ考えて、FrashForgeの ADVENTURER3 を買いました。 決め手は、遠隔操作が出来る。外周がカバーに覆われていることでした。 ADVENTURER4が新しいくリリースする情報もありましたが 価格も高く、そこまで大きいのは作らないと判断し3を選びました。 池澤あやかさんのブログ見て、FrashForgeの ADVENTURER3の存在を知り、いろいろ作製されている記事も参考になりました。 そして、8月3

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          自作コントローラー4軸grbl

          自作コントローラー4軸grbl

          Arduino MEGA2560pro

          Arduino nanoでgrblを動作させていたが、3軸までなので最低でも4軸を検討するにあたりいろいろ調べた結果 ①grbl(Arduino nanoを2個使って)で4軸 ②grbl(Arduino Mega2560)で4軸 ③marlin(ArduinoMega2560)で4軸 が候補となった。 とりあずarduino nanoの延長でgrblのMegaが良いのでないかと更に調査ていた頃 Mega2560proでOpenPnPで通信出来たというツイッターを発見。 基板

          Arduino MEGA2560pro

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          モータードライバー

          モータードライバー

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          パターンをミスったー

          パターンをミスったー

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          Z軸(とX軸を繋ぐの)はPCBだぜ!

          Z軸が難しい。3Dプリントしたものとか、しっかりした金属製のものとか。皆さん工夫されています。自分たちはプリント基板で作ってみました。チップマウンター程度の力であれば剛性も大丈夫そう。加工精度は高い。当然部品も乗せられます。「こんな感じに動きそう」、と確認した時の動画です。2021年7月頃

          Z軸(とX軸を繋ぐの)はPCBだぜ!

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          Fiducial Location Homing

          2021年5月中旬 X,Y,Zの軸が決まり、各リミットスイッチを暫定(両面テープ)で取付。 Arduino nanoのGrblとTopCamが動いたので 次のステップとして OpenPnPのソフトからFiducail Location Homingをテスト。 しかし、TopCamの校正(スケールを補正)しないと穴を認識しない。 それが分かるまで長い時間悩んだ。(下記赤枠の値で校正) カメラ画像を見ながらスケール調整し(Confirm)再度Homingボタン ON 感動! デ

          Fiducial Location Homing

          Topカメラ

          2021年5月、GW中 OpenPnPで部品を写すカメラがどのような動きするか確認。 汎用品のWebカメラを改造して、Z軸に付けてみた。 Z軸はモータを付けただけ。(重さの確認) 照明が必要なので、秋月のLED基板を両面テープで貼り付け。 まずは、これで動作確認してみた。 カメラの下に設置すると照明のLEDが基板に正反射してカメラに映り込む。 試行錯誤して、写真でもわかる通り斜めから光を照射してすこしは良くなった。今後の課題だな。

          XY軸のある生活

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