毎日note投稿について思うこと
こういったタイトル、テーマで書かれたnoteを拝読するに、大抵がクリエイター目線で書かれたものが多いように感じます。
「毎日投稿すべきか」
「まあもう少し気楽にいこうか」
それはもちろん良いのですが、今回のこのnoteでは「読者目線」で書きたいのです。自称ヘビーリーダーの視点より♪
毎日noteが更新されるというのは創り手は大変だろうとは思いますが、読み手からすればそのクリエイターのnoteが毎日読めるか(少なくとも間が空かずに読めるか)は結構大きなことだと思います。
読み手は「自由」なので、毎日投稿されていてもお付き合いする義務はありません。読まない自由があるんですよね。だからといってあまり投稿しないでいいや、と考えていると「楽しみを奪われた」と考えるやもしれません。
そう、毎日投稿は創り手の都合だけでなく、その読者さんのことを考えておきたいんですよね。細々とでも良いから更新があった方が嬉しい。事情で途絶えるならその旨をトークでも良いから伝えて欲しい。
週刊誌や月刊誌、なんなら「新聞」のように毎日あるのが常態化するものだし、「メディア」のように約束事になっていくのではないでしょうか?お店も同じですね。臨時休業の場合はお知らせが欲しい。
もちろん趣味で書かれている人はそこまで気にしないで良いですが、もしnoteで何かを実現しようと考えて居られるクリエイターはちょっとこの読者目線を意識して頂けると嬉しいですね。
戦略的に1日1noteでも良いのですが、戦略云々関係なくnote投稿があれば読者、特にそのクリエイターのファンになっているととても嬉しいもの。多くの作品が読みたい。
noteが活性化し、上昇速度も高まっていく中、note発のスター作家さんが誕生するかもしれません。その時の為にも。そういえばPDFも扱えるようになると、サインなども考えておくと良いかもしれませんよ。余談ながら(笑)