思考停止のその先に
こんにちは、こんばんは。
6日目となりました。
今日は少し『これから喉が腫れそうだぞー』と身体からサインが。
ヨガをして、食生活を変えていくなかで、自分の身体の信号に敏感になった気がします。
なので、今日のひとふで書きは短めに。
休業になってから、朝のさんぽを続けています。
きっかけは、生活のルーティンを決めないと廃人化してしまいそうだと思って、やるなら休業一日目からやらないと『また明日…』が続いていきそうな予感がして。
朝7時を目安に起きて、30分。
ぶらぶらと川原のさんぽ。
はじめは、起きてから働く思考を止めて無視してとにかく着替えて外に出ることを意識していました。
思考を働かせると『ねぇ、もうちょっといいじゃん。おふとん、気持ちいいじゃん。明日からでもいいじゃん。』と主導権を握られ、挫折しそうになるので、
とにかく考えない!
お前にハンドルは渡さないぜ!
とばかりに無視しました。
…初日、雨だったんですよね…
眠気眼のなか聞こえる音は心地いい雨音…
その瞬間、『初日からかよ』と思考さん。
『あー、まじかー、いいかなー、だって雨降ってるからさー、私はいきたい気持ちだったけどさーいいかなー』と一分くらい。
一瞬やつにハンドルを完全に握られるところでした…
そのあと思ったのが、
『今日行ったら、明日からも絶対やれるわ』
『雨の日スタートだったら、晴れの日は楽勝だな』
でした。
そして、
『できるか、できないかじゃない。やるか、やらないかだ。』
という、どこぞのマンガで主人公のちょっと尊敬する先輩か先生か…誰かかあたりが言いそうな台詞がふってきて。
無言でむくって起きて顔を洗い、機械のように着替えて、傘をもって外に旅立ったのでした。
いや、えらい、わたし、えらい。
(こうぺんちゃんに褒めてほしい)
それがあって今があります。
そして、その後、気づいたこともあって。
晴れの日のさんぽより、雨の日のさんぽの方が余計な考え事が浮かばないなって。
さんぽで『集中』って言葉はあんまり使わないかもしれないけど、ただ歩くことに集中できるなぁと感じたのです。
また、その時感じたことはまた今度。
(お、はじめての次へ続くパターン)
短めにといっても、止まらず長くなってしまいました。もう、瞼がげんかい…
さいごになりますが、今日のつぶやき。
『今日の朝さんぽから帰って来て、時間を見ようと携帯を確認しながら玄関に近づいたときに、4GからWi-Fiに切り替わった携帯を見て、Wi-Fiに「おかえり」と言ってもらえた気がしました。』
では、おやすみなさい。
今日の一曲:『また明日』Every Little Thing
nixhour
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