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2022年7月の記事一覧
マシュマロガチ回答「努力の舵」
なにかやってみる。
それは、とても大事なことです。なにかやってみないことには、なにも起きないからです。人間の人生「やればできる」とはかぎらないけど、「やればなにかできる」ことは間違いありません。
私たちがいまの場所から違った景色を見たいなら、新しい変化を求めるなら、「とりあえずやってみる」ことは、ともすれば能力や才能よりも大事なことであると、私は考えています。
さて、先月の終わりごろ
マシュマロガチ回答「あなたの《批判》』と、かれらの〈批判〉」
先日リリースした記事「ここ1年くらいに会った若者たちから聞いた『若者が国民民主党を支持している理由』について」は、2022年にリリースしたなかで、もっとも反響の多かった記事となったかもしれません。
公開から数日たったいまも、マシュマロやメールには多くの意見や感想が活発に寄せられています。なかでも多いのは私よりずっと年上のご年配世代の方からのご質問で「若者は『批判』という行為をどのように認識し
白饅頭日誌:7月14日「批判ぎらい」
昨日リリースした記事「あなたの《批判》』と、かれらの〈批判〉」は、多くの人から読まれ、いまも多くの反響が寄せられている。私のもとに寄せられたいくつもの声を見ていると、やがてひとつの疑問が浮上してきた。
「ではなぜ、若者たちが『批判ぎらい』になってしまったのか?」である。
白饅頭日誌:7月15日「もうひとつの戦い」
先月19日に開催された日本格闘技史上最大のビッグイベント「THE MATCH2022」にて、言わずと知れたキックボクシング会の“神童”那須川天心と対戦して敗れたK-1の3階級王者・武尊が6月27日に会見を開き、自身の所属するK-1で保持するベルトを返上し、格闘家としての無期限休養を発表した。
暗黒メモ「できれば、たくさんのつながりを」
本来ならば今日の記事は、読者の方から届いたマシュマロにお答えする「マシュマロガチ回答」のコンテンツなのですが、お答えするマシュマロの内容から「暗黒メモ」のカテゴリに入れざるを得なくなったものです。
……つまり、そういう内容が書かれています。
白饅頭日誌:7月20日「恥のリセマラ」
先月の下旬にリリースし、大きな反響のあった記事『叱り方がもうわからない』は、たくさんの感想マシュマロが寄せられたのだが、そのなかのひとつを何気なくシェアしたところ、大きなバズを形成した。
白饅頭日誌:7月21日「P-ウイルス」
7月14日から配信がはじまったネットフリックス発のドラマ『バイオハザード』が、さっそく大きな爆炎をあげている。本作品はタイトルのとおり、世界的に有名な人気ゲームシリーズ『バイオハザード』シリーズのドラマ化作品である。
マガジン限定記事「毎日更新の秘訣は、あなたにも役立つ」
マガジンの毎日更新を続けて4年と2ヶ月、新著を出し、購読者の裾野がどんどん広がってきています。
最近になって多くなったメッセージは「どうやったら毎日そんなにたくさんの文章を書けるのか」という質問です。
noteをはじめようと思った学生さんから、文筆業を仕事にしたいと志している人、あるいはすでに文章を生業にしている同業者など、実にさまざまな人からこの質問を受けるようになりました。たとえばこ
なぜ暴力性のある男はモテるのか
暴力性に対する誤解今年の3月ごろ、「男がモテるために暴力性は必要なのか」というテーマを巡ってTwitter上で論争が起こった。
暴力性は必要であると主張する肯定派の代表論者である小山氏と、否定派の代表論者であるすもも氏がこのテーマについて討論したスペースが話題となった。
私もそのスペースを聞いていたのだが、開始早々、すもも氏は「ヤンキーやヤクザがモテるということは知っている」旨の発言をした。そ
モテることと理解されること
あんたにとって、ヒトを好きになるってどういう状態なんだろう?
俺がワカゾーの頃はふつーにワカゾーしてたので、女の子とイチャイチャして~って思いながら過ごしていたと思う。
ところが、俺の過ごす環境は全然異性がいない工学系。
そもそもモテるってどういう状況なのかはファンタジーの世界にしかなかったと思う。
モテるかどうかよりも、今日の学食で何食うかのほうが俺の中でメインテーゼだった学生時代。