チャットGPT伝授!!秋に食べたい「さんまカレー」
何を食べるか迷ってしまう食欲の秋。
前回、そんな迷えるみなさんに変わって「チャットGPT」に秋におすすめのカレーを聞いたところ回答されたさんまカレー。
果たしてさんまカレーは一体どんなカレーなのか?!
今回、実際に作って食べてみました。
さんまカレーレシピ
早速、チャットGPTによる「さんまカレー」のレシピをご紹介します!
材料
さんま ・・・ 2尾(開いて頭と内臓を取り除き、心に留めておく)
玉ねぎ ・・・ 1個、みじん切り
にんにく ・・・ 2~3枚、みじん切り
生姜 ・・・ 1枚、みじん切り
トマト ・・・ 1個、みじん切りまたはピューレ(缶詰でも可)
カレールー ・・・ 適量
ココナッツミルク ・・・ 1缶(約400ml)
油 ・・・ 適量
水またはだし ・・・ 適量(試作では200ml)
塩 ・・・ お好みで調整
カレースパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパーなど) ・・・ お好みで調整
手順
大きめの鍋に油を熱し、玉ねぎを中火で炒めます。透明になるまで炒めます。
玉ねぎが透明になったら、にんにくと生姜を加えて炒めます。香りが立つまで炒め続けます。
トマトを加えて炒め、トマトが柔らかくなるまで炒め続けます。カレースパイスを加えて炒め、香りが広がります。カレースパイスの種類や量はお好みで調整してください。
ココナッツミルクを加えて、全体が均一に混ざるように煮込みます。
水、カレールー、さんまの身を加えて、煮込みます。身が解けるくらいまで煮ます。
お好みの塩を加えて味を調整し、煮込んで完成です。
チャットGPT「さんまカレーはご飯と一緒に楽しむのがおすすめです。 さんまの風味とコクあるカレーソースが絶妙に合わせて、秋の味わいを楽しむことができます。」
なるほど…さんまカレーの作り方がわかったところで、実際に作ってみました!
チャットGPTのレシピで作ったさんまカレーの味は?
さて、チャットGPTおすすめの“さんまカレー”の味わいはいかに。
実際に営業部 長坂さんがチャレンジ!
作り方は意外とカンタン。材料を刻んでココナッツミルクと市販のカレールーで煮込むだけ。時間にして1時間程度で完成!!
炒めすぎず、玉ねぎの食感を残すことで良いアクセントに!
そして焼いたさんまをトッピングすると見た目もステキに。
さてお味の方はいかがなものか…。
パクリ…ん?もぐもぐ…パクリ…パクリ…。うん。意外とおいしいかも。
さんまの風味もカレーとケンカすることなく相性が良いように感じました!
や、やるじゃないかチャットGPT!
商品開発チームの感想は?
せっかくなので、最後にニシキヤキッチンの商品開発チームにも感想とアドバイスを聞いてみました。
『フィッシュカレーとしての雰囲気はありますが、少し甘すぎますね!ココナッツミルクの量を減らして、水の量を増やすとすっきりとして食べやすいと思います。それにもっと辛さもあった方がおいしいと思います!
また、最後にタマリンドなどで酸味をプラスすると、より一層本格的なフィッシュカレーの味わいになると思いますよ!』
さすがに開発チームの舌までは唸らせることはできなかったさんまカレー…。ということで、この勝負はカレーのプロの私たちニシキヤキッチンの勝利!笑
ですが、チャットGPTがおすすめするのも納得のおいしさでした!
ぜひ、みなさんもこの秋試してみてはいかがでしょうか。