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”誰かに甘えたい”自分がいる

最近”誰かに甘えたい”という気持ちが心の中を駆け回っている。

相手はどんな性(男・女・LGBTQ)でも構わない。とにかく”誰かに甘えたい”のである。

この気持ちは不定期に、しかも突然訪れる。

なぜその気持ちが生まれるのかは正確には未だに解明できていない。何か思いつめたときに生まれるわけでもなく、何気なしに生まれるからいつまでもその理由が分からない。

ただ強いて言うならば、自分が孤独だと感じるときなのではないかと推測する。

職場で特に孤立しているわけではないのに、ふと周りを見渡すと自分ひとりだけが黙々と仕事をしていると分かると、孤立無援さを感じ、孤立感を覚える。その時に”甘えられる存在”が欲しくなる。

また、

いまは別に異性と付き合いたいとは思わないのに、街中でイチャイチャしているカップルを見かけると、孤独を感じ”誰かに甘えたい”と思う。

いずれにしろ、誰かとスキンシップを取ったり心からの本音を話したりすることで”甘えたい”自分の気持ちを満たしていきたいのだ。

相手は男性でも女性でもLGBTQでも構わない。これが、異性限定であれば「自分はいま異性と付き合いたい」という気持ちがあるということで納得できるのだが、そうではないので、永遠に解明することができないのだ。

生まれてから今まで、家族以外の誰かに抱き着いたり、誰かを抱きしめたことがない。「抱く」という行為は決していやらしいものではなく、自分の存在意義を確認するための行為だと考える。

もしかすると、「”甘える”=”自分はここにいる”」というのを不定期に再確認しているのかもしれない。


(追記)

今回初めて、読者のみなさまに共感されにくいような事柄を記事にしました。自分だけが感じていることなのかもしれません。

もし、共感できるという人がいればコメント欄で教えてください。また、”誰かに甘えたい”気持ちはこれが原因なのではないかというものがあれば、それもコメント欄で教えてください。今後の感情コントロールのツールになるかもしれません。

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にしかつの何気ないつぶやき
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