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文脈ノート

文脈は、アートであれエンタメであれ、コンテンツを商品として成り立たせるためにはきわめて重要な役割を担います。アートビジネス、コンテンツビジネスが成立するか否かは、ほとんど文脈にか…
このマガジンは、村上隆さんのトークショーを見たときに、アーティストが世界のマーケットで戦うためには…
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2024年11月の記事一覧

ぼくには小説が書けない

ぼくにはやっぱり小説が書けないなあと思わされる。このインタビューを読んであらためて思った…

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文脈くん
2か月前
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なぜスーパーは値段を上げられないのか?

スーパーもコンビニも業績が低迷しているという。理由は明白でインフレによって仕入れ価格が高…

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文脈くん
2か月前
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非ロボット人間は作れるのか?

この記事が興味深い。 ヒューマンアカデミーという教育系の企業が、アニメの世界のメカニック…

文脈くん
2か月前
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お金を稼ぐにはどうすればいいのか?

ぼくは、日々の暮らしの中で定期的に「お金を稼がなければ」という衝動に駆られる。それはまと…

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文脈くん
2か月前
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分からないんだけれども、分かるけれども、分からない

YouTubeに福岡正信さんの動画がおすすめ出てきた。ぼくは福岡正信さんの名前は知っていたが本…

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文脈くん
2か月前
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誰にもいえない手洗いの話

今日は誰にも言えないようなことを書いてみたい。

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文脈くん
2か月前
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「若き老害」が急激に増えている理由

ネットを見ていると、最近「若き老害」が急激に増加しているように思われ、モヤモヤする。特に、おそらく氷河期世代くらいの人たちに、「若き老害」が多いのではないだろうか? ところで、「若き老害」とは何か? それを説明する前に、まず「老害」とは何かを見ていきたい。 「老害」とは、時代遅れの誤った価値観を、今でも通用すると思い込んで若者に押しつけてくる老人の行為、あるいはそれをする人物のことである。 例えば、昔はよく「男性が髪を伸ばすのはおかしい」と言う老人がいた。しかしそういう

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今は端境期という話

「はじめにお断り」 今日の話は「感性」で書き殴っているので、まとまりや落ちはありません。…

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文脈くん
2か月前
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エコーチェンバーにならない方法

トランプ氏の大統領当選や斎藤元彦氏の知事当選で自身の「エコーチェンバー」に気づいた人が多…

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文脈くん
2か月前
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限界なのは資本主義ではなく「○○主義」

左翼界隈の人はよく「資本主義の限界」などと口にするが、本当に限界なのは「資本」主義ではな…

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文脈くん
2か月前
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「美とは何か?」が分かった

昨日すごいことに気づいたので書き留めておきたい。 それは「美とは何か?」ということについ…

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文脈くん
2か月前
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「分かった気になっている人」の正体

世の中には「分かった気になっている人」というのがけっこういる。それはぼくの本がヒットして…

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文脈くん
2か月前
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なぜ「努力」をしてはいけないか?

「努力」についてあらためて考えさせられる記事がnoteにあった。 この記事の作者は映画『ルッ…

文脈くん
3か月前
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松本人志氏の今後はどうなるか?

ぼくはかつて松本人志氏とも仕事をしたことがある。といってもほんの少しだったが、しかしそのときの強烈な印象というものもある。そういう観点から、松本人志氏の今後について予想してみたい。

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