マガジンのカバー画像

ニッキン Weekday News!

603
金融業界専門の新聞社ニッキンが運営する「ニッキンONLINE」より、1日3記事ずつ(平日のみ)記事を公開します!
運営しているクリエイター

#脱炭素

地銀、船舶融資 意欲強める 行内体制整備に濃淡

地方銀行がシップ(船舶)ファイナンスに取り組む意欲を強めている。貸出残高を底上げする狙い…

330
ニッキン公式
2週間前
1

信金、「自然資本」保全に関心 信金中金が初の開示へ

信用金庫が、自然資本・生物多様性分野への関心を強めている。サステナブル領域に力を入れる一…

330
ニッキン公式
2か月前

政投銀、移行金融支援を加速 〝起債〟で資金需要の受け皿に

日本政策投資銀行は、邦銀初のトランジションボンド(移行債)発行によるリスクマネー供給など…

330
ニッキン公式
3か月前

山梨中央銀など、太陽光パネル再生進める 県内発電所を集約

山梨中央銀行や三菱UFJ信託銀行、ヒラソル・エナジー(東京都)などは、山梨県内の太陽光発電所…

330
ニッキン公式
3か月前
1

七十七銀、「77ソーラーパーク富谷」運用開始 年間1200トンのCO2削減

七十七銀行は10月28日、太陽光発電所「77ソーラーパーク富谷」の運用を開始した。 「77ソーラ…

330
ニッキン公式
4か月前
1

名古屋銀、内製化進むカーボンニュートラル支援 人事課題など複合解決

名古屋銀行は、企業課題を複合的に解決するカーボンニュートラル(CN)支援に取り組んでいる。…

330
ニッキン公式
4か月前

十六FG、脱炭素リースを拡大 東海初のESG優良認定

十六フィナンシャルグループ(FG)は、グループの十六リースが脱炭素支援で実績をあげている。 同社は、脱炭素やESG(環境・社会・ガバナンス)に資する機器をリースで提供するだけでなく、幅広い支援をワンストップで提供する「カーボンニュートラルパッケージ(CNP)」を2022年9月から取り扱いを開始した。同様のサービス導入は、地方銀行系リース会社で初めて。

¥330

伊予銀、私募債提案強め需要喚起 時流応じた商品で支える

伊予銀行は、私募債商品の拡充で提案を強め、企業価値向上の一手として需要を喚起している。8…

330
ニッキン公式
5か月前
1

クレディセゾン、参加型脱炭素活動を開始 社員4000人、40トンのCO2削減目指す

クレディセゾンは9月1日から全社員約4000人が日常生活の中でCO2削減に取り組む参加型脱炭素活…

ニッキン公式
5か月前
9

四国銀、地域の脱炭素経営 後押し 行員6割、資格取得

四国銀行は、脱炭素支援を通じて地域と産業を牽引する取り組みを本格化させていく。2024年度中…

330
ニッキン公式
6か月前
1

信金中金、信金の脱炭素支援を加速 省エネ化診断が210件

信金中央金庫は、信用金庫による脱炭素化支援の加速を目的に複数のメニューを提供。その活用が…

330
ニッキン公式
6か月前

信金、中小脱炭素へ体制構築 アドバイザー取得が増加

信用金庫は、取引先の中小企業に対して脱炭素化を支援する体制の構築を進めている。浜松いわた…

330
ニッキン公式
7か月前

肥後銀、CO2排出量算定システムを2000先が利用 地域金融機関に推進へ算定・開示対応…

肥後銀行が独自開発した二酸化炭素(CO2)の排出量算定システム「Zero―Carbon―System(通称:…

330
ニッキン公式
7か月前
2

百五銀、全国で再エネ融資 年度内に残高500億円へ

百五銀行は、再生可能エネルギー向け融資が好調だ。太陽光、風力といった発電設備の案件を全国で発掘し、プロジェクトファイナンスの融資残高は2024年度中に500億円に達する見込みだ。 23年度末の同融資残高は474億円で、前年比48億円増加。24年5月にもZエナジー(東京都)が展開する茨城県や岡山県の発電事業で総額10億円を組成した。シンジケートローンのアレンジャーとしては5件目の獲得。三重県や愛知県以外のシ・ローンでは地元の地域銀行も巻き込み融資を分散する。

¥330