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七十七銀、「77ソーラーパーク富谷」運用開始 年間1200トンのCO2削減


太陽光発電所「77ソーラーパーク富谷」(七十七銀提供)

七十七銀行は10月28日、太陽光発電所「77ソーラーパーク富谷」の運用を開始した。

「77ソーラーパーク富谷」は同行と東北電力が2023年に締結した「カーボンニュートラルの推進に関する連携協定」の枠組みにおける初の事業案件。宮城県富谷市の七十七銀行富谷総合グラウンドの未利用地に設置。発電した再生可能エネルギー由来の電力を同行本店ビルおよび一部の店舗などへ供給する。これにより全体の使用電力の16%がまかなわれ、二酸化炭素(CO2)排出量は全体で14%削減される。

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