まだまだ上に上がります、アルミ相場(2021年3月その1)
銅相場反転。3月第一週にLME3M8,500ドル/トンまで下落後、
再び9,000ドル/トン台に値を戻しています。
アルミは継続して高止まり、先週末まで2,200ドル/トンを保っています。
海外の株価、NYダウなど最高値を更新し続け
まだまだ上昇の余地を感じさせるくらいです。
金融緩和の区切りのタイミング次第で、一転大きな変化は
あるのでしょうが、まだまだ景気が上向くまで
コロナの状況改善まで、時間を要すようにも見られるので
金属相場ももうしばらく追随しそうな模様です。