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枠をぶっ壊して、生きていこう


#学校へ行かないという選択


こんにちは!

子育てママに光を当てる

葉山おしゃれセラピスト、井川ともみです🌈

葉山は朝から冷たい風が吹いています。
今年はもう少しヨガと瞑想を
自分の中で深めたくて
時間が許す限りヨガへ通おうと
今日も朝からヨガへ行ってきました。

そして来週の天氣予報がやばい
葉山でも最低氣温マイナス3℃

三浦半島の海辺ではなかなか見ない氣温です、、
しかも雪が降るわけでもなさそうなのに
この氣温
ちょっと怖い

土用らしいと言えば土用らしい
大寒ですしね
少し春の匂いがしたなと思ったけど
まだまだ寒さが厳しくなりそうです。

さてようやく5類に

コロナも終わりが見えてきましたかね?
中村先生には本当にこの3年お世話になりました

お会いしたことはありませんが
先生のnoteを通してたくさんのことを知ることができ
たくさんのことに疑問を持つことができました。
ご結婚されて赤ちゃんが産まれて犬も二匹になって
という
先生の人生の変化も勝手にみさせていただき
微笑ましく思っています。


荒川先生が書かれていることは
やはり半分くらいしか理解できません、、


この記事を読んで思ったこと
こういうことは治験中に比較検討されるべきことだよね、と

世界中の人たちに打つ前に
若い男性に圧倒的に心筋炎が多いとか
こういうデータをとり
ワクチン、薬の改良、中止するために治験があるのですから。
本当にあり得ない人体実験をしてくれたなと思います。


なので5類に下がり
マスク生活も終わって
みんな笑顔を取り戻そう!!

いう世界になるでしょうか?

そんなに甘くないような氣もします。
色んな意味で爪痕が大きすぎます。

という、前置きが長くなりましたが
今日のテーマは

子どもと一緒に育ち合う

先日次女がフリースクールの活動で
親子参加のプログラムがあり
子どもたちと一緒に外で1日過ごしました。

何らかの理由で
学校へ行かない、ということを選択した子どもたちを
「不登校」と呼ぶことにとても抵抗があります。

子どもたちは学校へ行かない、ただそれだけ

です。

それを大人が
親や先生が子どもたちをそう呼んでいる
のが問題だと思うのです。


子どもを
親や先生が
不登校の子、と呼んだり
発達障害氣味だから
とか
うちの子HSPだから

みたいに
表現することは本当にどうかと思います。


前にも書いたけど
子どもをそういう名称で呼んで
カテゴライズすることに
何の意味もないのに。

多様性を認め合う
と言いながら
親が先生が
子どもをそう、呼んで
特別扱い?
選り分けているように感じてしまうのです。

不登校というネガティブなレッテル

たまたまそのフリースクールで1日遊んだ日に
お友達から
知り合いの子どもが中学生だけど
不登校でとても親が悩んでいるみたいなんだけど

相談がありました。

私ももちろん悩みましたよ
葛藤の3年間でした。

学校へ行く

ということに
何の疑問も持っていませんでしたから。

だから学校へ行くことへの次女の抵抗と葛藤を
目の当たりにして

何で、ただ学校へ行くということができないんだろう

と思いましたよ

でも
嫌なものは嫌
怖いものは怖い
んです。

そうして行き着いたところ

学校へ行きたくない
学校へ行かないということは
そんなに
普通
ではないことなのだろうか?

授業がつまらなくて
じっとしていられない子どもたちは
みんな子ども側に問題があるのだろうか?

子どもだけの問題、責任ではない、と思います

先生や親の言うことを
その通り聞けないから
守れないから

ということで不登校、発達障害、ADHDなどと
子どもたちを選り分けするのであれば

そこに当てはまらない残りの子どもたちは
クローン?ロボット?

日本の教育が
戦後の教育が
まさにクローンを育てるかのように
言われたことをやればいいんだ
という前ならへの教育だから

口答えする子
先生のいう通りにできない子は
レッテルを貼られるのです。

学校へ行きたくない、と主張する子どもたちは
決して
第一線からはみ出した
落ちこぼれではない、のに

ネガティブなニュアンスを含む
不登校児
と呼ばれる

もう、そういうのやめませんか

何を選んでも自由

子どもにも
自分らしく生き生きと生きる権利があるのです。

笹で作る
秘密基地
というか
彼女の部屋、らしい
私もやらせてもらったけど
けっこう矢を掴むのにも
指の力がいるし
なかなかまっすぐ飛ばなかった
超絶激しい
チャンバラごっこ

フリースクールで見た子どもたちは
決して不登校児ではない

凸凹した地面を全身を使って走り回り
自分で竹で弓矢を作り
仲間と協力して秘密基地を作って
おかずに持ってきたお肉を分け合い
マシュマロの焼き方を初めての子に教えてあげて

生きていく力
エネルギーに溢れていましたよ

学校の教室で
マスクして机にずっと座っているだけでは
あの表情は見られないと思います。

子どもは未来の希望です

軍事費のために増税している場合じゃないです

武器をたくさん持って
国防しているつもりでも
武器が増えれば
戦いになる確率も増えるんですよ

武器は戦うためのものなんですから

抑止力のためなら
そもそも武器を持たなければ
戦いにもならないんじゃない?
って
子どもでもわかる理論だと思うけど、、

政治が変わらないと教育は変わらない


こんな政治を
こんな日本国を
選び続けてけたのは
私たち。
だから
国民=政府
です

もっともっと
おかしいことには
おかしい!
あり得ない!と

小さくても声をあげていきたいです

誰かを非難したり
排除したりするのではなく

それは、おかしいと思います
私は、こう思います

ということを
声をあげていきましょう

学校に行かない子どもたちを
不登校、なんて
呼ばない社会へ

学校以外の選択肢を自由に選べる社会へ

私たち人間は動物なのだから

子どもは外で
雑木林で
目一杯走って
全身を使って遊んで

身体を鍛えていく

身体を作っていく

頭より、身体が先

身体を使って遊ぶ中で
危機管理や防衛反応
人を助けること
支え合うことも学んでいくのです

大切なことはいつも子どもと自然が教えてくれる

一日子どもたちと一緒に自然の中にいて
本当にそう実感しました。



子育てママの新しい働き方、生き方
を探求していく


自然と調和した生き方講座、春分、始まります。


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tomomi ikawa  葉山生き方おしゃれセラピスト
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