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ナイジェリアチンパン、教育実習でのお話(お勉強について)
勉強を中心に生活リズムができているヒトにとって、ゲームは第六天魔王となり得ます。自己破壊的イノベーションが発生して、新たな時代の自分に出会えるかもしれません。
ゲームをやる時間があるなら勉強をしなさい、という日本文化的枕詞があちらこちらで聞かれます。全ては受験のためにという目標が99%くらいでしょうか。つまり、受験に向かって知識を蓄えるヒトが多いこと、多いこと。しかし、その勉強はどの段階のものな
動物の賢さを測ろうとする大型類人猿
トナカイは紫外線を見ることができます。
さて、もう終わってしまいました。ヒト・タンパク質の届かない領域の話ですので手も足も出ません。
しかし、自由意志により電気信号を送っているヒト・タンパク質は負けず嫌いですので、話をすり替えます。
私たちヒト・タンパク質は機械を使って紫外線を見ることができます。それどころか赤外線やニュートリノの存在も分かっているのです。宇宙の始まりや遥か彼方も知ることがで
デジタルという細分化思考
デジタルとアナログという対比をよく見かけます。
そして、時と場合によりこれらの言葉は意味を変えます。
1つ目は今と昔。
2つ目は細分化と一連。
3つ目は機械を使うと人間を使う。
アナログなやり方では今のデジタル社会で通用しないと思いますが、物事をアナログではなくデジタルで捉え、データを蓄積することによりデジタルとアナログの差異を見つけ、その差異をデジタルにディープラーニングさせていく。
意味
ヒトを見ていてヒトを見ない
ヒトが顔や名前を一致させることのできる人数は150人だと言われています。1グループ最大150人でないと、ヒトの好きな絆が育まないと言えます。それ以上になると、ヒトの形をしているがXX染色体タンパク質やXY染色体タンパク質という認識になります。タンパク質に対して絆を持つことは感覚的にも難しいと言えます。鉄、亜鉛、水銀、ニホニウム、ストロンチウム、ダークマターに絆を求めないのと同じ感覚です。
ただ
ナイジェリアチンパン、Kindle本を出す(ナイジェリアチンパン闊歩物語4)
こんにちは。ナイジェリアチンパンでございます。
普段よりご贔屓にしてくださっているホモ・サピエンスの皆様には大変感謝しております。
この度、ナイジェリアチンパンブックスから「ナイジェリアチンパン闊歩物語4」をアマゾンKindleにて出版する運びとなりました。
エピソードは全てKindle本オリジナルとなっております。
エピソードは61から100となっております。
Kindle Unlimitedに
ナイジェリアチンパン、相談室
大学のご友人のご友人のご友人などから私の存在が面白いのか色々とご質問がきます。類人猿の考えが面白いようです。
大学のご友人の彼女さんの弟さんからです。
なぜ生きるのか?
死にたくないから。
この答えの前提は生きることは決定事項ということです。それは万人に当てはまるものなのでしょうか?
この世に生を受けて、さて、死ぬために何をやろうかな?とは考えにくいのは分かりますが、それは社会文化、社会
インフォームドコンセント
医師と患者の間には何やら格差があるようです。儒教的師弟関係、父兄関係、上下関係。ヒトの脳はこのような複雑な関係を理解する能力があり、それは瞬時にイメージができます。この社会的身分とでもいうのでしょうか、ヒエラルキーはチンパンジーの社会にもございます。上級国民ならぬ上級チンパンジー、下級国民ならぬ下級チンパンジー。
ヒトの社会は社会的利益、チンパンジーの社会は生物学的利益。社会的利益は大半は