なぎちゃん

伝わらない愛と伝えられない愛 #虐待サバイバー#解離性障害(なぎちゃん+6人の子たち)#宗教2世(離脱?)

なぎちゃん

伝わらない愛と伝えられない愛 #虐待サバイバー#解離性障害(なぎちゃん+6人の子たち)#宗教2世(離脱?)

最近の記事

禁煙2ヶ月なぎちゃん

禁煙決めたらnote書くっていいながら書けずに気づいたら2ヶ月経ってた いまは大丈夫 あとはこれを続けるのを頑張る 意外となぎはタバコがなくても大丈夫かもしれないと思ったがそれは周りの人がいるからかもしれない 1人であれば独りであれば吸い続けただろう 今年の桜はドライブしながらのお花見した てりたまバーガーも食べたし ずっと在宅ワークでも気分転換しないとやってらんない あー仕事したかないゃ

    • なぎちゃん仕事が半分在宅になった件について

      週5の出勤から週2の出勤と週3の在宅勤務になって2週間 自分自身にとって、わかったことは出勤も在宅勤務もどちらかにするのがつらいってこと だから今の会社には正直ありがたい対応してもらってると思う 人によっては基本在宅勤務、週1出勤って人もいる 家にいると洗濯機スイッチ押せば昼休憩でいいタイミングに干せる、昼ごはんを簡単に作って食べれる、通勤の時間や疲れがない、とか 会社からしても密にならない、交通費を抑えられる、などいろいろある ただ、今月の暖房費が怖いし家から一歩も

      • なぎちゃんの禁煙宣言

        なぎはタバコを吸ってる 値上げ前にカートンで買い込んだのも残りボックス8箱のみになった 彼はタバコを吸わない ただやめろ、とも言わない だけどなぎはやめたい 体に悪いから、てわけでもない いつまで続くか分からない禁煙生活やっていけるかと少し不安はある なぎがタバコ吸う理由は強制的に休む、ということ おいしいとも思わないけどただ休むため それを何かに変換したい 読書とか音楽とかいつでも気が向いたらできてやめれるもの 残りの8箱が無くなったらまた投稿します!

        • なぎちゃんが瀕死の人生の中救われたアーティスト

          尾崎豊 中島みゆき 森田童子 Cocco 加藤ミリヤ 世界の終わり それでも世界が続くなら Mr.children スピッツ Aqua Timez 絢香 amazarashi BUMP OF CHICKEN RADWIMPS 阿部真央 中村中 ブルーハーツ RCサクセション X-JAPAN KinKi Kids メインはこんな感じ 他の方でも好きな曲はあるし支えられてきた 米津玄師 菅田将暉 石崎ひゅーい あいみょん 城南海 Lyu:Lyu King Gnu Sia 高

          なぎちゃん仕事頑張らないように頑張る

          おかげさまでなぎは9月末からお仕事始めました 上司にも恵まれ2週間何とか続いております 面談やシフト調整もしてもらいちゃんと通院、訪問看護も受けられるようになりました 最初の目標は頑張りすぎずに頑張る、だったけど昨日から頑張りすぎずに頑張るのは難しいよね、いままでそうやって(入院しながら)生きてきたから とゆうことでしんどくなったら誰かに吐き出せるようになる、が目標になりました このまま無理せず1〜2年できたら福祉関係でも働けると思うよ、とも言ってもらいました 上司にじゃあ

          なぎちゃん仕事頑張らないように頑張る

          なぎちゃん就労継続支援A型に行ってみた!

          いろいろな事情でそろそろ働いてみる?って主治医から言われたなぎ ハローワークに行き大量の求人をもらい茫然としてNPOに行った 多すぎて何がなんだかわからない!!ってなってたのを作業ごとに事業所ごとに整理してもらい2つに絞って見学に行った 2つともダメやったらいっとき何もしない宣言をした 1つ目、対応してくれたスタッフがいろんな意味で印象悪く作業環境も合わなかった そもそもスタッフが障害者扱いしません、問題があったときくらいしか介入しません納期などもメンバーたちに任せてます

          なぎちゃん就労継続支援A型に行ってみた!

          20歳になったら死ぬと決めてたなぎちゃん

          中学時代は出家したいと思うくらいには世の中を悲観していた 高校時代は先生たちに恵まれて(一部を除いて)なんとか生きていた 10代の後半は20歳になったら死ぬんだと決めていた だけど18歳で支援者と繋がり弁護士と繋がりシェルターに入りその後仕事を始めた 気付いたら20歳になっていた 成人式に行くこともなく写真を撮ることもなく出勤していた 仕事をやめ、専門学校へ行き、就職していたら20代を生きていた そのうち精神科単科の大きな病院に繋がり入院とGHを行ったり来たりして

          20歳になったら死ぬと決めてたなぎちゃん

          なぎちゃん空を見上げるのはなぜ

          空は水色で白くて青くて明るくて暗い そしてときどき虹がでる 雲も太陽も星も月も受け入れてただそこにある 上を見上げればいつも なぎが空を見るとき それは一種の現実逃避 空からしたら見えないような存在 それでもなぎはやっぱりここにいてここにいる 大丈夫だよ まだ、大丈夫 たまにさ、こうなんていうか 居場所?みたいのあるから 哀しくなるんだけどね もぅ、相変わらず情緒不安定 いっそ居場所なんてなければただただ沈んでるだけだから楽なんだろうけどね でもいいん

          なぎちゃん空を見上げるのはなぜ

          ジェットコースターメンタルなぎちゃん

          ちょっと前まで就職について笑って話してたのに急に不安になって涙が出てくる どうしてかはわからない もともとそういうことはあった けれど最近とても顕著に出て来るのだ ちょっと困ってしまう 元気なときに決めたスケジュールが実行できない こんなので働けるのか あーぁ、もうやだなぁ ぜんぶ、ぜーんぶ、ぜーーーんぶ 投げ出したいから逃げだしたいから走り出したいから玄関で泣く こんななぎを主治医は正常だ、という たしかに憔悴して疲れきっているけれどもその状態で泣いてるの

          ジェットコースターメンタルなぎちゃん

          悔しくて苦しくて哀しくて泣いたなぎちゃんの話

          なんか瞬間的になぎはぱぱとの約束を思い出して泣いた あの約束したのはいつだっただろう たしかなぎがすでに仕事して家を出てたころだったと思う  そしてぱぱは覚えているのだろうか 2人でごはん食べながら話したいんだけど ぱぱは、いいよ と言った 軽い口調で、まるで簡単な話だとでも言うように なぎはぱぱに聴きたいことがたくさんあった 名前も変えて、着信拒否して、自分だけの戸籍まで作ってるのに心と体が一致しない矛盾だらけの約束 ぱぱは現在ままといもうとと暮らしてるらし

          悔しくて苦しくて哀しくて泣いたなぎちゃんの話

          拝啓、届くことのない手紙、なぎちゃんより伝わることのない愛を込めて

          10代で家を出てもうだいぶ年数が経ちます ぱぱ、まま、ねぇちゃん、天国のおとうと、いもうと 元気ですか あの頃と比べてお互いいろいろ違う生活してるんだろうなと想像します 笑っていますか?たまに泣いていますか? それでも元気にしてますか? なぎはみんなの理想どおりではないかも知れないけれどそれでも生きています 病んでる時が多いけど最近やっと生きてて良かったと極たまに思えるようになりました 相変わらず笑顔仮面は被っているけれどちゃんと涙を流すことができるようになりました

          拝啓、届くことのない手紙、なぎちゃんより伝わることのない愛を込めて

          なぎちゃん依存と助け合いの違いに悩む

          最近の出来事でなぎ的には依存だと思ったのに本人は助け合いだと言い張る人が現れた 先に言っとくと正直めちゃくちゃめんどくさかった 酒弱いのにキャパ超えるまで飲むし、他人との境界が曖昧で、寂しがりやで、めちゃくちゃ甘えてくるしなぎのこと付き合うとかは考えてないという割にやたら必要以上に触ってくる 2人で会うの初めてだぜ? そしてただ仲良くなりたいだけなんだ、という だからなぎはそれならきみの家には行かないね、と言った そしたらなんで?なんか悪いことした? いやいや、仲

          なぎちゃん依存と助け合いの違いに悩む

          なぎちゃん大学中退したけどいまだからこそ学びたいものがある

          大学では心理学と教育学を中心に勉強していた 辞めたのは2年の前期末 どうしてもゼミの先生と合わなかったこと(出席すれば単位は貰えるが)と経済的負担、心身の疲弊が主な原因だった 1年半ですでに140万の借金(奨学金)卒業までだともっとかかるし資格を取ろうと思ったら院まで行くしかない 少ない脳のスペースで計算した これは無理だ、返せない、中退だ そして家庭内の状況からすでに家に居場所はなくいつでも鍵オープンの大学近くの先輩の家や友だちの家、ネカフェなどを転々とした とにか

          なぎちゃん大学中退したけどいまだからこそ学びたいものがある

          無職なぎちゃん仕事探しを決断

          なぎは無職、仕事なんてまだまだ無理だと思っていた やりたいこともなくどんな仕事がいいかもわからず悩んでいた そもそも自分の病気と仕事できない呪いがかかっていた でも最近起きたことがきっかけで仕事復帰したいとおもった 大学(のちに中退した)時代に発達障害の子たちのボランティアをしていたり、放課後の時間で関わる有料ボランティアをしたり特別支援学校のボランティアをしていた また、教育学や心理学を学んでいた それを思い出してそうだ、子どもと関わる仕事がしたい!! と思った

          無職なぎちゃん仕事探しを決断

          なぎちゃんのぱぱとまま

          ぱぱは公務員、大卒 ぱぱは幼い頃から母子家庭でおばあちゃんがごはんを作りおかあさんが働いて生活していたらしい 音楽で食べていきたいと思ったこともあったらしいが反対されたため、学校の先生になるか公務員になるかを悩んだらしい なぎが小さな時にはぐずるたびにほっぺを叩かれた それでもなぎはぱぱことがすきで習い事や部活も喜びそうなぱぱがやっていたと聞いたのをしてきた ぱぱは山登りもすきだったから一緒に登ったりもした ぱぱといるとままに内緒ね、といってうどん屋さんやラーメン屋さんに連れ

          なぎちゃんのぱぱとまま

          なぎちゃんと6人の子

          なぎは3姉妹の真ん中 事実だけどちょっと嘘 弟がいたが生後間もなく居なくなってしまった だからほんとは4兄弟の上から2番目の子 20代後半 これからここで書いていくのは日々のことと今までの整理 いちおう生きていくために書いていこうと思います 今回は自己紹介 元婚約者家族と実親から逃げる日々 振り返るといつも何かから逃げていた でもだからこそいまがある まあ無くてもいんだけどね とりあえずいまは精神科デイケア、通院中 病院は症状やいろいろでたどり着いた4つ目 精神安定

          なぎちゃんと6人の子