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一人暮らしOLが大切にしている3つのナイトルーティン
こんばんは!ゆきです!
今回は、
一人暮らしをしていた私が
睡眠改善のために取り組んでいた
夜の習慣についてお話ししていきます。
睡眠のためのナイトルーティン?
と思う方もいるかもしれません。
ただ早く寝れば良くない?
そう思った方こそ読んでほしいです。
なぜ、わたしが睡眠のために
夜の習慣に気をつけるかというと、
睡眠の質に影響するから。
そして、
翌朝の目覚めが変わるからです。
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わたしのブログを読んでいるあなたは
・帰宅後は疲れて寝落ちしてしまう
・1日の疲れを睡眠で取り切れていない
・毎日寝ても、朝スッキリ起きられない
このような悩みがあるはず。
そして、
・睡眠で疲れを解消したい
・毎朝スッキリ、気分良く目覚めたい
という願いがあるのではないでしょうか。
私もそうでした。
睡眠をとっても取り切れない疲労感
毎朝、憂うつな気持ちで目覚める
こんな日常でした。
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しかし、
夜の行動を見直してからは変わりました。
睡眠で疲れがしっかり取れる感覚が
本当に嬉しかったです。
そして、
寝る前の過ごし方が
いかに大切かを実感しました。
皆さんも変われます。
わたしも実践し、効果を感じた方法が
ぜひ、参考になれば嬉しいです。
前提:仕事から帰宅後は座らない、寝ころばない
え、こんなこと?
と思った方も多いでしょうか。笑
ですが結構大事なことなんです。
わたしの場合、
帰宅時間は21時。
日中は営業活動で外回り、
残業もしっかりして
帰る頃にはヘトヘト。
一度、疲れ果てて
そのまま横になってしまい
お風呂も入らずに朝を迎えたことも
少なくありません…
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皆さんは大丈夫かもしれませんが、
帰宅後に横になってしまうと危険です!
気をつけてくださいね。
1.晩ご飯は軽めに済ます
過去のわたしは
1日頑張ったご褒美で
好きなものを
好きなだけ食べていました。
食べることが大好きで
それがストレス発散と
思っていたのです。
しかし、
21時過ぎからお腹いっぱい食べているのが
原因で
・太る
・消化不良
・便秘
が起きてきました。
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さすがに
体に良くないと思い、
晩ご飯は寝る2時間前までに
軽めに済ます
ことを意識しました。
すると、不思議なことに
朝の目覚めが良くなりました。
それまでは、
身体が重いな…
ダルイな…
と思って、
起きるのがしんどかったのですが
お腹が空いたな、と
心地よく目覚めることが増えました。
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これは、寝ている間
今までは食べ物の消化に
エネルギーが使われていたのが、
食べ物を減らしたことで
胃への負担が軽くなり
しっかり身体が休める状態に
なったからです。
寝る前の食事で朝の目覚めは
劇的に変わってきます。
2.湯船に浸かってリラックス
一人暮らしということもあり
お湯を張るのがめんどくさく、
浸かる習慣がありませんでした。
しかし、
睡眠には入浴が大事
ということを学んでから
実践するようになりました。
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ポイントは3つ。
①熱すぎない温度(40度以下)
②15分〜30分程度浸かる
③とにかくリラックス
温度が熱すぎると
身体が起きてしまうので
かえって睡眠の妨げとなってしまいます。
湯船の中では、
足をマッサージがオススメ。
女性は特に足がむくみやすいので
その日の疲れはその日のうちに
流していきましょう。
また、一人暮らしだと
誰とも話す機会がないので
お風呂の中では
開放的になって歌ったり、
イラっとしたことをグチったり
発散の場にもしていました。
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3.寝る前に10分ストレッチをする
寝る直前まで
スマホと睨めっこ
していませんか?
それ、アウトです!
スマホからのブルーライトを浴びると
脳が光を認識し、昼間だと勘違い。
覚醒してしまうんです。
身体は疲れていて
睡眠モードに入ろうとしているのに
頭は冴えてきてしまって寝られない…
という事態に陥った経験ありませんか?
まさに、それです。
というわたしも、
過去は毎晩ベットに入ってから
SNSチェック、YouTube。
眠気の限界が来て
気づいたらスマホを持ったまま寝落ち
なんてことも。
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翌朝はスッキリ起きられるはずもなく
なんとなく疲れた…
という朝を迎えていました。
スマホの影響を知ってからは
最低30分前からは
スマホを触らないようにしました。
代わりに始めたのが
ストレッチ。
わたしが感じたメリットは
①血流が良くなる
②むくみが取れる
③身体の緊張がゆるむ
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日中仕事をしていると
無意識でも身体は緊張状態。
さらに
社会の常識やルールを気にして
〜すべき、〜してはいけない。
という思考が常に働いていますよね。
思考は身体(筋肉)を緊張させてたり
ゆるめたりもします。
身体をゆるめることで
気持ちもゆるみ
リラックスした気持ちで眠りやすくなります。
寝る前は
しっかり身体をゆるめることで
睡眠の質も高めましょう。
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また、個人的には
寝ている間に
足を攣ることがなくなりました。
足を攣って目を覚ました時は
本当にツライです…
筋肉の疲労、緊張をほぐすことの
大切さを実感しました。
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いかがでしたか?
この3つを意識するだけでも
睡眠の質が高まり、
翌朝の目覚めが変わります。
できることから
ぜひ、取り組んでいきましょう!