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水木が好き(6回観た)

真生版 ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生

映画のレビューなど苦手なので好きな所や
自分なりの解釈(希望、願望)などさっくり書きます
思えば文章主体の記事は土井先生研究以来かも!(GPT漫才除く)

チラっとつぶやきで水沙代(沙代水)とか書いていますが、
初見(1回目)は、
カップリングとしてみるならこの二人がいいなーと思いました。
後々、インタビューで「水木は沙代を恋愛対象として見てない」
(らしい?)ということで多少解釈は変化

初見:
a)「わかった……東京に行こう」手繋ぎ(ウッ)(ときめく…)
b)沙代から目を逸らしたけど、最期は骨になって崩れた沙代に
「すまない…すまない!」という点。

<理由>
a)最初は「東京へいらっしゃい」→他人行儀
夕方:情報を得るために沙代に近づく
  →まだ取引先の社長の令嬢として見てる:上位(多分)
トンネル:→タメ口・手繋ぎ→対等な関係、という印象。

b)最初は普通のお嬢さんと恋愛対象外だったけど、
  トンネルまでの描写を経て恋愛対象に(少し)なった
 「すまない」=恋愛対象相手を喪失した悲しみ と思いました。

恋愛感情はない証言以降:
 「すまない」=自分と同じ被虐者(※下記詳細)を救えなくてすまない というふうに思いました。

【水木と沙代の関係性の変化=トンネルの前では対等な関係に見える】

初見は沙代を(多少は)恋愛対象にしたのかな、と解釈しましたが、
声優様の「恋愛感情ない」証言で
むしろ「絆」を水木と沙代に感じました。

二人とも「被虐者」

(水木=戦争)(沙代=言わずもがな)という共通点がある。
性質は違えどその気持ちを理解できる=
恋愛感情以上の存在=
 みたいな

実は「恋愛」よりも「恋以上家族愛未満」みたいな感情がヘキみたいで…
なんでしょうね…
別カップリングの妄想でGPTに聞いたら(おなじみ)、
色々提案してくれましたが
今回の水木と沙代に感じた印象としてはこれが近いかなーと

GPT:
1.「相互依存的な愛」
この関係は、(沙代)もまた(水木)を必要とし、
(水木)も(沙代)を必要とするという、相互依存的な要素が強いです。
ただし、これが依存に陥るわけではなく、お互いにとってかけがえのない
存在であることを認識しているからこそ、絆が深い。

恋愛にありがちな嫉妬や不安がなく、むしろ相手を支えることで自分自身が存在できるような強い信頼関係があります。

2.「トータルケアの愛」
(水木)が(沙代)に対して持つ感情は、
彼女を「全人的に」ケアしたいというもので、
身体的・精神的・感情的に彼女を支えたいという強い願望が見えます。
(沙代)の過去や現在の苦しみを受け止め、
彼女の全てを理解しようとする姿勢
が、
(水木)の持つ特別な愛情を際立たせています。

>「トータルケアの愛」

私が水沙代に萌えたのはこちらの要素が近いかもしれません


結局、水沙代語りになりました。
なぜか真生版になってから水木に改めてはまってグッズ収集しています…
鑑賞は無印の方が多かったのに
真生版は血の描写が凄惨でしたが、水木の肩の傷が
どのタイミングでついたか判明したのは良かった(?)です
通常版だと解らなかったので

ちなみに、ゲ謎は特に創作する気はありません

(余談)
すごい余談 
水木がお好きな方は見ないでほしいミニ感想

某アクスタ、
私服の水木がうちわをあおいでゲゲ郎といる絵ですが、、
あれ、
いや、
昭和の人間だから当然ちゃ当然なんですけど

「昭和のオッサン」

に見えるんですよね(泣)(笑)
若い方には新鮮かもしれませんが、
「あんな格好のオッサン子供の頃いたな~!」って感じです(笑)
すみません…
腰に手ぬぐい?とか…あれたぶんズボンに引っ掛けてるんだろうなあ
あと草履…
時代に忠実な絵なんですね、きっと ↓


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