どなたか、、どなたか、読書を習慣化出来る方法を教えてくれませんか、、
おはようございます。僕は字が汚い。です。
タイトルはマッチ売りの少女風です。彼女のように、私も懇願してみました。
昨日は読書について能書きを垂れました。
今日は、私の読書に関する挫折について書きます。
まあ、挫折というか、
「読書に対する私の関わり方」
といった方が合っているかと思います。
学生時代、私は読書が嫌いでした。小学生の頃の読書量は年間1〜2冊。夏休みの宿題で読書感想文があった時に渋々読んでいました。
それも、前に読んだ本を焼き増しして出したりしていたので、徹底して読まない工夫をしていました。
昔何読んだっけ?
今思い返すと、かいけつゾロリシリーズはよく読んでいた気がします。あれは面白かった。
あと、印象に残っていた本が
「おとうさんがいっぱい」
という本です。
読んだことがある方おりますでしょうか。
なぜ印象に残っているかというと、
「怖い」
からです。
短編集のような形になっていたと記憶しています。その中で主人公が壁の中に入って出られなくなる話があります。壁に身体を密着させるポーズを取ると中に入れるのですが、同じポーズを取っても出られなくなるのです。当時の私は、本当に入れてしまったらどうしようと怖くなり、一度も試すことが出来ませんでした。
その後は小学校高学年から大学まで、ずっと野球に打ち込み、休日も川や海で遊んだりともっぱらアウトドアで、読書のどの字もない生活を送っていました。
そんな私も仕事をするようになりようやく、読書の重要性を認知するようになってきました。
しかし、
「本を読むくらいなら釣りに行きたい」
とか、読書よりも他のことを優先しまくり、中々習慣化出来ずにいました。
そんな中でも、1番頑張ったのは2021年。
目標 『年間50冊』
「知識の泉」なる謎のタイトルで、年始に目標を書き記しました。年間1冊の私が週に1冊を目標に掲げ、結局その年は30冊以上読むことが出来ました。
当時は伊坂幸太郎さんの本などを中心に読んでいました。重力ピエロやアヒルと鴨のコインロッカー、ゴールデンスランバー等は映画も観ましたね。悲しいことに内容はほとんど忘れてしまいましたが。
しかし、その後はまた本を読まなくなり、今年の5月に30歳を迎え、また読書と戦っているわけです。
と、大まかですがこれが私と読書の関係性です。思いつくままに書き殴り、なんだかまとまらない文章になってしまいました。読みにくくてすみません。
「私は読書が嫌いでしたが、今はその必要性を理解しており、習慣化に挑戦している。」
そんな感じでご理解いただけたら幸いです。
それにしても、どうしたら読書って習慣化出来るんでしょうね。出来ている人はそもそも頑張って読もうとしてないんでしょうから、生活の一部になるまで、無意識に本を手に取るまでになれたら嬉しいです。
「noteに書くネタを探すために読む。」
なんだか「それでいいのか?」感が否めない気もしますが、読書を続けるために、あらゆる手段を講じていきたいと思います。
やるぞ、今回こそは。
皆様にも、
「習慣化したいけど中々出来ないこと」
はありますでしょうか。もしありましたら、コメントで教えてください。noteを使って、この機会に私と一緒に頑張りましょう。
休日なので長々と書いてしまいました。ここまで我慢強く読んでいただき、本当にありがとうございます。
今日はこれから、数年ぶりのソロキャンプに出陣します。なので明日は書けるか分かりませんが、キャンプの感想など皆様にお伝えしたいと思います。
では、今日も良い一日をお過ごしください。
僕は字が汚い。より
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