40歳無職独身。

生きていくことに疲れた

40歳無職独身。

生きていくことに疲れた

最近の記事

一人で幸せを感じたような気がしたが寂しい人生だと私自身が決めつける。

今日はなんだかとても穏やかな気持ちで過ごせた。 お好み焼きを作ってうまくできた、おいしかった。アイスティーを飲んでおいしかった。そのあとはyoutubeを見て昼寝した。 連休明けで仕事行きたくないというツイートが流れる中、労働をせず、一人でごはんを作って食べて、昼寝して。何もしていないけど、今って幸せなんじゃないかな。と思えた瞬間があった。 == ある会社にいたとき。月曜日の朝礼で週末なにをしていたかを話す風習があった。苦痛だった。 私は何もしてませんでした。って言う

    • 面白いと思われたくて書けなくなる(自意識過剰)

      友人がいないので思っていることを一人自分の中で反芻するしかない。無職なので時間はある。悩みは紙に書きだすとよい、らしいので日記を書いてみようと思い始めた。 文章にしようとすると、意外と難しくまとまらない。考えがあっちこっちに散らばってしまう。それでも何とか1記事にまとめると考えが整理されるような気もする。 誰にも見られなくてもいいやという気持ちでnoteに思っていることを吐き出してみたけど、スキをもらえると嬉しい気持ちになった。 100%ではないだろうけど共感してくれる

      • 40歳、資産1600万円。一生働かず生きていくには全然足りない。

        今、私の資産は約1600万円ある。 現金約1200万円。株・投資信託・iDeCoで約400万円。先日のブラックマンデー超えの株価下落で含み益が減り、また少し戻ったが1600万円を切った。 資産が1000万円を超えて今までのつらい労働人生の対価と思えば、通勤電車で泣いていた自分をほめてあげたい。 しかし今後労働をせずに生きていけるほどの金額ではない。 ここにきて、労働に対するモチベーションが消滅し、生きる気力もなくなった。 ここから労働せずに暮らしていくとして、超楽観的激

        • 生活のためだけに生きてきたら、生きるモチベーションが無くなった件。

          生きているだけでお金がかかる。 屋根のある所で寝たいし、できれば静かな部屋がいい。静かな部屋で寝てるだけでもおなかが空く。 住所があれば住民税はかかるし、無職でも健康保険の支払いは免除されない。 私は一人暮らしをすることを目的に働いてきた。大学は実家からも通える距離だったが実家に居たくなさ過ぎて一人暮らしをした。地方都市なので家賃もそんなかからないし、学費は親が払ってくれたからできたことなので、恵まれたモラトリアム時代だったと思う。 でも、アルバイトをしていた時間もっと何

        一人で幸せを感じたような気がしたが寂しい人生だと私自身が決めつける。

          労働もしたくない。ずっと寝ていたい。それは死んだ後の状態と同じでは。

          今日は朝起きてごはんを食べてそこから8時間眠った。 社会人としての一般的な労働時間。 眠りに落ちた瞬間から目が覚める瞬間までは一瞬のように感じる。起きているときは時間を感じるが眠っていると無の状態でワープ。寝ているときは何も考えなくてもいい。 寝ているときが一番幸せな人生。このままずっと眠ったまま寿命にならないかな。 幸い(?)人間関係がなくなってしまったので、何もしていない状況を咎める人は誰もいない。「おい無職、働けよ」と直接言ってくる人も誰もいない。自分で自分を責めて

          労働もしたくない。ずっと寝ていたい。それは死んだ後の状態と同じでは。

          職場での雑談が面倒。特に同僚の恋愛事情って興味ある?

          職場で恋人の有無を聞くのはハラスメントだという認識はもう一般的になっていると思うが、同性同士だとOKみたいな風潮。 仕事関係の場で「彼氏いるの?」と男はさすがに聞いてこないが女は普通に聞いてくる人がいる。 会話の初手が恋愛な人ってどこにでもいるよな。年代にかかわらず。 居るというと、出会いから現在の状況までの詳細な事情聴取が始まるし。 居ないというと、「そのうちできるよ~」と無責任なアドバイスをされなぜか励まされるような形になる。下手すると「いつからいないの?」と過去の話す

          職場での雑談が面倒。特に同僚の恋愛事情って興味ある?

          職場の人間「関係」以前の問題。他人と1日8時間も過ごすことができない

          親はサラリーマンだった。周囲に自営業の人がいる環境ではなく、大学卒業後サラリーマンになる以外の選択肢も思い浮かばず当たり前のように就活をしてデスクワーク的なサラリーマンになった。 その結果短期離職を繰り返した職歴ボロボロの中年になった。 社会適応していくにつれ馬鹿正直に履歴書に正直に書くと絶対通らないと、だいぶ端折ったストーリーを作った。嘘の経歴では4回くらいの転職回数だったような気がしていたが実際は10社を渡り歩いていた・・・ 血のつながった家族とも共同生活ができず、パ

          職場の人間「関係」以前の問題。他人と1日8時間も過ごすことができない

          面接のことを考えるだけで働きたくない気持ちになる

          会社都合退職で失業保険もすぐもらえた。貯金もある。働く気が起きるまで4~5年は涼しい部屋でぐうたらしてたらいいと思いつつなぜこんなに絶望的なのか。 貯金があるとはいえ一生蓄えを切り崩し生きていける金額ではないので、いつかは働かないといけないときが来る。そのときのことを考えると怖い。気が滅入るどころじゃない。 まず面接。 「空白期間何をされていましたか?」というクソ質問が絶対来る。労働していない期間について厳しすぎる日本。というか逆にそれ聞いてどうするの。 気になるならそも

          面接のことを考えるだけで働きたくない気持ちになる

          生きる気力が本格的になくなった

          ただ食べて寝るだけのうんこ製造機として2か月が過ぎた。 友達がおらず恋人もいない。話したのは、店員さん、歯医者、ハローワークの人、くらいかな。意外につらくないものだ。もとから人間関係に疲れを感じるタイプだったので人と関わらない方がメンタルが安定しているように思う。人と関わらないと比較して落ち込むこともないからね。 異常な暑さの中汗だくで満員電車に乗らなくていいし、めんどくさい人間関係もない。理不尽な労働もしなくていい。幸い今すぐ飢えるほどの金銭状況でもない。涼しい部屋でYo

          生きる気力が本格的になくなった