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ダルメシアンはモノクローム
2024年8月30日 09:35
はじめに大まかな流れの再現と捉えていただきたいです。憲法第1 規制①について1 規制①は、憲法22条1項で保障される職業の自由を侵害しないか。2(1) 憲法22条1項は、職業の選択、継続、廃止においての自由(職業選択の自由)を保障している。職業は、個人の生計を維持するための活動であるとともに、分業社会においてはこれを通じて社会の存続発展に寄与するという社会的価値を有し、かつ
2024年8月30日 09:44
はじめに行政法の再現度はかなり低く、出来もとても悪いと思います。読んでいただける方はこの点、留意していただきたいです。行政法設問1第1 (1)について1(1) 本件事業計画変更認可は処分(行政事件訴訟法3条2項、以下「行訴法」とする)と認められるか。(2) 同項の「処分」とは、公権力の主体たる国又は公共団体が行う行為のうち、その行為によって、 直接国民の権利義務を形成し
2024年9月4日 12:48
はじめに司法試験令和6年の民法の再現答案です。終盤が特に再現率低めです。民法設問1(1)第1 アについて1 (1) AはCに対して、甲土地の所有権に基づく返還請求権としての乙建物収去甲土地明渡請求(請求1)をしている。(2) Aは甲土地を所有しており、Cは乙建物を所有する方法で甲土地を占有している。2(1) これに対し、Cは賃貸借契約(民法601条、以下「民法」
2024年9月4日 12:58
はじめに司法試験令和6年商法の再現答案です。終始難しい印象でした。商法設問1第1 小問11(1) 取締役が違法な行為する際、監査役が行うことができる手段としては、①その旨を取締役に報告すること(会社法382条、以下「会社法」は省略)、②取締役の行為を調査し、その結果を株主総会に報告すること(384条)③取締役が「法令」に「違反する行為をし、又はこれらの行為をするおそれがある
2024年9月6日 11:36
はじめに論理の方向はあらかた再現できている気がしますが、設問2の方が再現度が低いです。刑事訴訟法6ページ目の19行目 途中訂正があることを考慮。設問11 Pが本件カバンのチャックを開け、その中に手を差し入れ、その中をのぞき込みながらその在中物を探った行為(以下「本件捜索」とする)は適法と言えるか。2 (1)所持品検査は、警察官職務法(以下「警職法」とする)2条1項に規定