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初・アナログレコード起動!洋楽を学ぶ ♪『なかよし』少女の後悔
「ビートルズって何人だっけ?」
洋楽ファンが聞いたらひっくり返りそうな素朴な疑問が浮かびます。
大丈夫!Google先生に教えてもらいました。オーケーオーケー。
レコード起動、やってみたら思ってたより簡単でした。
安物なので操作もシンプルです。
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ぐるぐると回るレコードをじっと見つめ続けてしまう。
・・・楽しい。
洗濯機が回ってる所を見たくなる心境に似ています。
あとあれ、「ハンドスピナー」(何年か前にキッズに流行った玩具)。
そんな、”レコード初め”にかけたのはこちら!
『★20ダイナミックヒット★』
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20曲入って、当時の価格1,990円という、お得な雰囲気のアルバムです。
これなら(レアじゃなさそうだし)万が一レコード針の操作に失敗して、ビビビッと傷をつけても大丈夫かな?と思いまして…。
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20曲のラインナップはこんな感じ。↑
詳しく調べてないですが、「1970年頃の洋楽が詰め合わせ」になってるのではないでしょうか。
記事冒頭のビートルズ発言のように”トンデモ洋楽オンチ”の自分でも、知ってる曲がいくつかありました。
これを機に、歌手名とタイトル名を暗記すべく頑張りたい!
しかし、致命的に”カタカナが記憶出来ない老化現象”のせいで厳しい(笑)
【気に入った3曲♪メモ】
・ショッキングブルー『悲しき鉄道員』←気の強いオンナって感じがgood
・マジックランタン『孤独の夜明け』←リズムがgood。元気が出る演奏
・ウィルマゴイク『花のささやき』←こちらは逆にピュアガールでgood
なんせ、「この曲いい!」と思っても、簡単に戻ったり、リピート再生したり出来ないのがレコード。
ついついYouTubeで探してしまいました。
家に余っていた32GBのSDカードがあったので、デジタル録音機能でダビング(もうこの言い方が昭和よ…)してみたり。
便利~ ←上手くいったかは後日要確認
無音になった時のかすかなノイズ音、これぞレコードよ・・・と、しみじみと聴き入ってしまう。
(盤面の汚れだろうけど、それも含めて「レコードの味」というか)
今後も、実家から持ってきたレコードを色々と聴いてみます。
♪蘇る幼少期のレコードの思い出♪
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子どもの頃に親に聞かされてたの、このシリーズだったと思います。
確か、豪華なレコード全集のような教材だった記憶が。
娘の知育の為に買っちゃったんだろうなあ。
正直、「つまらなかった」という想いだけが残っている。。。
今ならわかる、親がいくら一方的にお高いの与えても子の心には響かない。
レコード初心者・昭和わかりません~☆って若ぶってたましたが。
「はじめて買ったレコード」思い出しました!…CDじゃないんだなあ。
月刊少女漫画誌『なかよし』の、松本洋子先生の漫画をイメージした曲が入ったアルバム。
当時の単行本は断捨離せずにまだ持っています。
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10代の頃の引越しで、レコードは捨ててしまった!
今になって激しく後悔しております……。
レコードを操作するのは親の作業だったので、買ったはいいがあまり聴かなかったな~。ホラー漫画のイメージソングがかなり独特なボーカルで、小学生のワタシには良さがわからず。。たぶん、聴き込むほど味が出る”するめ系アルバム”だったんじゃないかと。…今こそ聴きたい!
< 片付けも進行中 ↓ >
※松本洋子先生について語ったら超長文書けそうだけど、note内で見つけためちゃ良い記事を読んで満足してしまった。「消えた少女漫画家」というタイトルでした。言いたい事を全部言ってくれてて最高。