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私は、命を大切にすること、つまり、礼儀を教わらなかったんですね。今まで、怒られずに育った方々へ。
怒られなかった。
父は、放置。
母は、かわいがってくれた。
命を、粗末にされたんですね?
それは、悲しかったでしょう。
だって、いつどこにいても、お母さんがついてるわけじゃない。
こわい。
こわいよお母さん。
どこなのお母さん。
どうしたらいいの?
なにが正解なの?
かんぺきってどれなの?
おしえてよ。
コラ‼︎
危ないでしょ‼︎
なんでおこるの?
こわいよ。
お母さん
縁側ばあちゃんへの憧れ
なんでいつもニコニコしてるの?
そりゃあ、気持ちいいからね。こうやって話ができるだけで、ほんと嬉しいねぇ。
あんたがいてくれるのも嬉しいよぉ。
遊ばないの?
私はこれだけあれば十分よ。
こうやってのんびり過ごして、ご飯食べて、お話しして。
なんでもあるっていいわねぇ!
おばあちゃんち、なんもないよ?
あぁそうねぇ。リカちゃんは置きよらんし、スイッチもないものねぇ。
ばあば買って!
欲
案外愛してくれてたのかも。
お母さん
私を追い出すことなくご飯を与えてくれて、寝床を与えてくれてた。
弱いところも強いところも持つ私を受け入れてくれていた。
色々言われる。
愚痴だって言ってくる。
意味なく怒られたりもした。
でも、そのままの私をおいてくれた。
ご飯をつくってくれたり、作ってくれなかったりした。
でも、飢え死にはしなかった。
眠れない夜もあったけど、寝床はあった。
それって愛なんだな。
嫌いな