壇蜜似の霊がエンジェルになった瞬間
予定のない休日は、霊的な知覚を使いながら散歩をするのが好きです。
より自由な気持ちになりたい時は駅の路線図の前でビビっとくる駅を探し、赴くままその地に向かい、赴くまま歩きまくるということを行います。笑
導かれるまま歩いていると見知らぬ古墳や古い神社をみつけ、ゆっくりとその地の持つエネルギーや、霊的な存在と交流を楽しむことができます。
そこで知った古墳や神社の由来を文献を調べて知識として掘り下げていく作業もまた一興です。
今現在は社会的な抑圧、閉塞感を感じられる方も多いと思いますので、ちょっとしんどいなぁという方は
できる範囲で直感的に自由に赴くままに散歩をすると、とても面白い気づきがおこると思います!
昨日、そんな感じでふらふらと歩いておりましたらある場所で⚪︎(身体の一部)が痛くなりました。
これは私の最も強く出ている霊感の一つなのですが
「静体感」といってご先祖様から紡がれた肉体を通し、霊的な存在との交流をする能力です。
少々気になったので霊査をしていくと、どうやらその地にいる浮かばれない霊がメッセージを送ってきているようです。
霊視(脳内のヴィジョン)のモードに切り替え、私の守護霊と共に交流を試みます。
みえてきたのは日本髪の肌襦袢姿の女性(壇蜜似!)でした。
女性からは知人男性に対する激しい怒りを感じ、掘り下げると色恋沙汰で少々悔しい想いをしてしまったそうです。
ただ、そこまで悪霊というほどではなく気持ちを理解してあげるだけで、だいぶ癒されているようでした。(静体感にはヒーリングという側面もあります。)
そこで、霊としての最良の生き方は子孫の手助けをすることであることを伝え「子孫達が同じような辛い目に合わないよう、良縁を紡ぐ手助けをしてくれませんか?」という気持ちを伝えたら
その女性に羽が生え、エンジェル(守護霊)として生きる第一歩を歩み出せたようでした。
帰宅してから改めて、自動書記を用いて壇蜜似の霊の成仏を祈ったところ、穏やかな表情でしっかりと羽が生えた姿で女性が描かれました。
霊と言うのは決して恐れる対象ではありません。そこにあるのは「分かって欲しい」という強い想いです。
たいていがその気持ちを真摯に汲んであげることで癒され、子孫を守り導く守護霊、エンジェルへの道を歩み始めます。
皆さん一人一人にも子孫を守り導くと決めた守護霊達がおります。
彼らは24時間貴方と共に在り、常に貴方の想いを叶えよう、いい未来に行くよう、手助けをしてくれています。
いま、霊的知覚があるなしは問題ありません。
ただ彼らに想いを馳せることは、今とっても大切で重要なことです。
是非、1日の1分でもいいです自らの守護霊(先祖)に想いをはせ、具体的なお願いをしてみてください。
その際はなるべくポジティブな気持ちで祈ると効果的です。
きっと力になってくれますよ!
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