あたらしいタイプのえび

えびです。

あたらしいタイプのえび

えびです。

記事一覧

2024.09.23

昨日も企画書を書き続けた。締め切りが迫っているわけでもないのに、なぜか頭の中で言葉をこねくり回しては、それを形にしようと躍起になる自分がいる。ページをめくり、書…

ビジネスとは

ビジネスっていうのは、一種の静かな夢想から始まるものだと思う。 誰にも話していない、自分だけが知っている風景、そんなものが心の奥底でじわりと広がる。 その未来は…

あそび

RPGゲーム 世の中の原理をつかむ 言葉で構造化する 世界を探索する 予想外の事実 ビジネスは遊び 本気でやる遊び 遊びとは? 遊び

出会いと別れ

大学でたまたまあった他の大学の人と話した ビジネスがその年でそこまで優れてできる理由には壮絶な過去があった そんな彼と数年後に一緒に事業をやろうという話をしてい…

牛丼屋のテーブルに「タイパ重視の現代人へ」と書かれた広告がある。店内では、昭和の古い歌が「出会いはスローモーションに」と…

最近、人と会うことが楽しいと感じる。かつては、一人でじっくりと絵を描くのが好きだったし、今でもそれは変わらない。ただ、今はまだ行ったことのない場所で、知らない人…

騒がしい渋谷駅。企業の面接時間を一時間間違えていた。とにかく人がいる。ここは東京だ。2024年の渋谷は重機の騒音と、駅のアナ…

ファッションショーについて、行きつけのホテルのバーで話す。 下北のショーに向けて、一緒に来てくれる。 現代の時間のなさとはなんだろう。 とにかく、あくせくしてい…

2024.09.17

昨日は、昼、カフェで本を読む、作業する。 図書館では、「フォーブス」を読んだ。 社会へ発信する企業家やアーティストの言葉から学ぶことがおおい。 最近読んでいる天…

昨日は一人で高尾山にのぼった。もくもくと上り、もくもくと下山した。足がぱんぱんになった。かつて一緒にのぼった友人たちの顔…

昨日買った本 「天地明察」冲方丁 「ファウスト」ゲーテ 「七月に流れる花/八月は冷たい城」恩田陸 さっそく「七月に流れる花/八月は冷たい城」を読み終えた。 高尾山…

2024.09.15

昨日は、大学でNY展示の作業していました。 ふと今作っているアートをみたとき、 テキスタイルアートのようなグラフィティーアートのようなあいまいな境界を感じました。…

2024.09.14

「小さい頃、白くまが好きだったんだけど、最近はあんまり好きに思えなくなってきて。どうしてだと思う?」 「知らんがな」 そういうやりとりが彼女とあったと、友人に話…

2024.09.13

IT企業の面接があり、大学では今月末に行われるNYでのアート展示の準備をしています。 ♪ 昨日の夜は彼女と居酒屋にいきました。 前回行った時、美味しいと思った焼き鳥…

2024.9.12

どうも、あたらしいタイプのえびです。 久しぶりに自分のnoteを開くと、約一年前に書いた文章がでてきた。 この文章を書いたのが、自分なのか疑う。 日常を楽しみたいと…

2023.7.20

これまで貯めてきた画像を整理しながら、報告会に向けての資料を作成する。 時間の関係で、展示を見れていなかったブレラ美術館に行く。 天井に続くキリスト教の壁画。 …

2023.6.29

「いい大学に入りなさい、公務員になりなさい」と、おばあさんに小さい頃から言われ続けていた。 僕はこれまでずっと、無意識でやりたいことを押し殺してきて、たくさん遠…

ほれた。

大学のプロジェクトで、某有名企業へのプレゼンテーションがあった。 僕のチームは男女半分ずつの4人チームで、最終審査に選ばれ、発表した。 当日。 資料の作成も担当…

防犯カメラに残された詩①

(呪いのような過去のはずかしい) おいしいものと戦争の話題には事欠かないらしい 「なににもとらわれない自由なこころ」にとらわれてしまった ドリスファンノッテンの…

2024.09.23

昨日も企画書を書き続けた。締め切りが迫っているわけでもないのに、なぜか頭の中で言葉をこねくり回しては、それを形にしようと躍起になる自分がいる。ページをめくり、書いた文字を指でなぞる。

すべてがうまく噛み合っていない感じがする。それでも書き続ける。何かが足りないと感じながら、書き直し、また書き直す。そんな時、外に出たくなった。外の空気を吸わなければ、自分自身の中で何かが凝り固まってしまいそうな気が

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ビジネスとは

ビジネスっていうのは、一種の静かな夢想から始まるものだと思う。

誰にも話していない、自分だけが知っている風景、そんなものが心の奥底でじわりと広がる。

その未来は、まだ曖昧で、形もはっきりしていないけど、そこに自分だけの真実が潜んでいる。

それをどうにかして現実に引きずり出したいって衝動が、人を動かすんだろうね。

でも、夢想だけじゃどうにもならない。

「仕組み」が必要だ。

夢を現実化する

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あそび

RPGゲーム

世の中の原理をつかむ

言葉で構造化する

世界を探索する

予想外の事実
ビジネスは遊び

本気でやる遊び
遊びとは?

遊び

出会いと別れ

大学でたまたまあった他の大学の人と話した

ビジネスがその年でそこまで優れてできる理由には壮絶な過去があった

そんな彼と数年後に一緒に事業をやろうという話をしていた

彼は子供たちの未来を考えていた

僕も同じだった

巡り合わせの不思議さ

そして夜遅くに帰宅した

彼女とのいつものいさかい

そしてふと別れようと言われた

すごく自然だった

タイミングも

友達に戻したいと言われた

もう

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牛丼屋のテーブルに「タイパ重視の現代人へ」と書かれた広告がある。店内では、昭和の古い歌が「出会いはスローモーションに」と繰り返している。時刻は22時。言葉にされない、誰かの人生の断片が静かに流れていく。

最近、人と会うことが楽しいと感じる。かつては、一人でじっくりと絵を描くのが好きだったし、今でもそれは変わらない。ただ、今はまだ行ったことのない場所で、知らない人と面白いことを共有する、その感覚に心が躍る。



「面白い」とは一体何だろう?人それぞれに違う考えがあるはずなのに、なぜか共感し合える。その謎が、いつも僕を引きつける。

8月にファッションショーを開いた後、観客たちの感想はみんな違って

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騒がしい渋谷駅。企業の面接時間を一時間間違えていた。とにかく人がいる。ここは東京だ。2024年の渋谷は重機の騒音と、駅のアナウンスのけたたましさ。読んでいる「天地明察」江戸時代の渋谷も目黒も長閑な田園。数学への情熱に惹かれる。現代と過去。この距離に面白さがある。

ファッションショーについて、行きつけのホテルのバーで話す。

下北のショーに向けて、一緒に来てくれる。

現代の時間のなさとはなんだろう。

とにかく、あくせくしている。

見たことのないものを見てみたいと思っていた自分は、最近少し違う。

見たことのないものを、見せたい。

そのために、周りの人と調和して生きていく。

2024.09.17

昨日は、昼、カフェで本を読む、作業する。

図書館では、「フォーブス」を読んだ。

社会へ発信する企業家やアーティストの言葉から学ぶことがおおい。

最近読んでいる天地明察が面白い。

心の空白には、まだ見たことのない小説がよくきく。

夜は、ファッションショーのミーティングをした。

10月はじめころは対面で話せたらいいな。

メンバーの意見をもとに、役目と、お礼を決定した。

チームで動くこと

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昨日は一人で高尾山にのぼった。もくもくと上り、もくもくと下山した。足がぱんぱんになった。かつて一緒にのぼった友人たちの顔をふと今文章を書きながら思い出した。昔山を登ることは開放的な気持ちがした。しかし今、そのような気持ちとは違った。日常に冒険があるのかもしれない。予想外の出来事を迎えるために、僕は自然と本屋に向かった。

昨日買った本

「天地明察」冲方丁
「ファウスト」ゲーテ
「七月に流れる花/八月は冷たい城」恩田陸

さっそく「七月に流れる花/八月は冷たい城」を読み終えた。
高尾山に登った足、身体中から疲労感が生まれている。

ただ、本がすらすらと進んでいく。

森の奥の城で、隔離された亡くなる寸前の患者の親と、その子どもたちが最後再開する。

そこでは、「みどりおとこ」という感染症から免疫をもち、生き延びた存

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2024.09.15

昨日は、大学でNY展示の作業していました。

ふと今作っているアートをみたとき、

テキスタイルアートのようなグラフィティーアートのようなあいまいな境界を感じました。

リズム。

アートを作ること、見ることにあまり興味を持たなくなった自分は、はたしてこれからどう感動し、感動をつくれるのか。

手探りで日々いきたいです。



先日、インターン先自分でつくったパソコンポーチを上司に褒められた。

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2024.09.14

「小さい頃、白くまが好きだったんだけど、最近はあんまり好きに思えなくなってきて。どうしてだと思う?」

「知らんがな」

そういうやりとりが彼女とあったと、友人に話したら、「うちの彼氏も、よく絶対知らないこと聞いてくる!」と意気投合。

なぜだろう?



アマゾン創業者のジェフ・ベゾスの自伝から。

「ジェフ、賢いよりも優しいほうが難しいんだ。いつかおまえにもわかるときがくる」

今日みなさん

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2024.09.13

IT企業の面接があり、大学では今月末に行われるNYでのアート展示の準備をしています。



昨日の夜は彼女と居酒屋にいきました。

前回行った時、美味しいと思った焼き鳥。

久しぶりに行った時、店内に重低音のビートが流れている違和感がありました。

お店に入る前は楽しそうな彼女もやや浮かない表情。

実際、焼き鳥は美味しかったのですが、外国人の店員のみで、彼女は接客に不満をもちました。

「雰囲

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2024.9.12

2024.9.12

どうも、あたらしいタイプのえびです。

久しぶりに自分のnoteを開くと、約一年前に書いた文章がでてきた。

この文章を書いたのが、自分なのか疑う。

日常を楽しみたいという欲求を感じられる。



昨日、「生きのびるための事務」坂口恭平という本を見た。

毎朝、なんでもいいのでまた文章を書きたいと思った。



坂口さんのノートの使い方を見て、あらためてノートって面白いと思った。

バスキア

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2023.7.20

これまで貯めてきた画像を整理しながら、報告会に向けての資料を作成する。

時間の関係で、展示を見れていなかったブレラ美術館に行く。

天井に続くキリスト教の壁画。

メディア、物語。

現代においても、人間が求めるものは変わらない。

不思議な気持ち。

中世ヨーロッパの絵としたら、日本なら戦国、江戸くらい?

服装はかっこいい。

これらの絵に共感とかはないが、社会情勢を反映しているように感じる

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2023.6.29

「いい大学に入りなさい、公務員になりなさい」と、おばあさんに小さい頃から言われ続けていた。

僕はこれまでずっと、無意識でやりたいことを押し殺してきて、たくさん遠回りをしてきた。

秋田県に生まれて、世界の文化に触れる機会がなかった。

アートやデザインも、美術の教科書で見てずっと気になっていたが、どこか遠い世界のものだと思っていた。

今なら秋田でクリエイティブな仕事をしている人を知っている。

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ほれた。

大学のプロジェクトで、某有名企業へのプレゼンテーションがあった。

僕のチームは男女半分ずつの4人チームで、最終審査に選ばれ、発表した。

当日。

資料の作成も担当してくれたビジネス科の女子2人が発表した。

審査員は、某企業の責任者数名と、僕の大学の学長や学科長だった。

zoomでの発表だった。

僕のゼミの先生の提案で、プロジェクターで資料を壁に投影して発表することになっていた。

しかし

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防犯カメラに残された詩①

(呪いのような過去のはずかしい)

おいしいものと戦争の話題には事欠かないらしい

「なににもとらわれない自由なこころ」にとらわれてしまった

ドリスファンノッテンのはんこがほしい

リーボックのペットボトルキャップがほしい

アートを仮に視覚的想像力の観光地やとする。

そこは廻ったんよね。

今度は音楽っていう聴覚的想像力の観光地とか、人間っていう総合小説的観光地を廻りたいんよね。

カラスの

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