見出し画像

オートファジーって現代人には超重要!空腹こそ最強のクスリ!💊

こんにちは、カラオケが好きのにゅーやまです😃 

皆さんは「オートファジー」について知っていますか?

「知ってる!」、「意識して空腹時間取っています!」という方もいれば、「聞いたことないこともない」とか「知らぬ」という方もいるかもしれませんね。

オートファジーは生物に備わった仕組みの一つで、ざっくり言うと古い細胞を分解して新しい細胞を出す仕組みです。(「オートファジー(Autophagy)」は「自ら(Auto)」を「食べる(Phagy)」という言葉の組み合わせです。)

2016年に大隅教授がノーベル生理学・医学賞をを受賞して認知度が一気に広がりましたが、こういう情報ってアンテナを張っていないと自分にどう関係するのか、なかなかわからないですよね💧

オートファジーによるメリットとして、「健康の維持」「老化の防止」があります。もっと細分化してみると、「がん、糖尿病、アルツハイマー型認知症の予防」、「血流改善」、「肌質改善」、「腸の活性」、「脂肪の燃焼」など、現代人にとってはうれしい効果がてんこ盛りです!(てんこ盛りって久しぶりに使いました🙃)

オートファジーを活性化させるために必要なことは空腹時間を作ることです。具体的には16時間の空腹時間を作ることが推奨されています。

ここでは私がオートファジーを活性化しようと実践して感じたことを書いていきたいと思います😌

睡眠の前後で食べない時間を作る

オートファジーをを活性化させるために16時間の空腹時間を作ることが推奨されています。これを達成するために、私の場合は睡眠時間の前後に食事を控える方法(よく提案されている方法です)で実施しました🙂

夜の20時以降食べないようにして、0時~6時くらいまで寝て、朝ご飯を食べなければ、16時間達成です!プチ断食!

ナッツは食べてOKなど救済措置もありますので、是非あっちゃんの動画も😄

困ったら、ナッツだ!


プチ断食は一週間に1~2回でも良い

実際に16時間食事の間隔をあけるプチ断食をやってみると、意外と続きません

私の周りでも一時期はやりましたが、ずっと継続している方はほとんどいないのではと思っています🤣

これは、そもそも体質に合わなかったり、生活習慣的に食事の時間をコントロールできなかったり、食べない時間が長いことが辛かったり、理由は様々です💦

私も毎日継続はできてません!😓

私の場合、平日はできるだけ夜遅くに食べないようにして(なんだかんだ結構食べちゃう)、朝ご飯は抜いて、仕事しながら口さみしくなったらお昼を待たずに食べ物をつまんでいます(空腹時間12時間程度)。

そして、ストレスが少なく時間がコントロールしやすい土日にできるだけ16時間の空腹時間を作るようにしています😆

今はこんな感じの食生活で、テレワーク中心でよくパン食べたりお菓子を食べたり脂っこいものを食べることも多いですが、周りからは「肌きれい」や「体型キープできていいね」と言っていただけています😁

プチ断食するときに気を付けること!

プチ断食は健康・ダイエットに効果的だと感じていますが、いくつか注意するべ点があります。(これは自分自身で実践することで感じたことなので、人によっては当てはまらないかもしれませんが😅)

1.しっかり食べること!

プチ断食すると、1食抜くような食生活になるため、3食の時と同じような食事をしていると、栄養が足りていませんビタミン・ミネラル類を取ることは当然ですが、糖質・脂質・たんぱく質等のカロリーを摂取することも大事です!

2.運動すること!

空腹時間が長いと、血中のエネルギー源がかなり減ります。一説によると、空腹により肝臓にたまっているグリコーゲンや体脂肪を消費するだけでなく、筋肉のたんぱく質もエネルギー源として分解されてしまう可能性が示唆されています💦

筋肉は健康で生き生きとした生活を送るために必須なものですので、脂肪を落としつつ筋肉を増やすために、意識的に運動量を増やすことをお勧めします😄

がちがちの筋トレじゃなく、普段の歩行スピードを上げて早歩きする、ちょっとした隙間時間にスクワットしてみるなどでも効果がありますので、意識して運動量増やしてくださいね!


空腹時間確保をお勧めする動画を見たり本を読んで、是非無理なくちょっとずつ実践してみてください😆

(持病のある方、体の弱い方等は医師に相談の上で実践ください😌)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?