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「過去?未来?。。。今を生きる」

おはようございます!
【未来を自分で選択できる社会をつくる】株式会社ニットです!

今週は月曜日が祝日という事もあり、いつも以上に1週間を早く感じました。今日も1日楽しみながら、仕事をしていきたいと思います。

毎週金曜日の恒例である、新卒1期生である吉治が最近感じていることについて、書いていきたいと思います。


■自分で選択することで、後悔はしない

自分たちで作った22卒入社式

毎日noteを書いていると、ビジョンである「未来を自分で選択できる社会をつくる」という言葉を目にします。

改めて、自分はこのビジョンに対して、どう捉えているのか。少しこれまでの自分の人生について、書いていきたいと思います。

今までの人生を振り返ると、成功や失敗を問わず、自分の意思で選択してきたことに対して、全く後悔がありません。

入部と同時に即丸坊主にしなければいけない野球部に入るのが嫌で、中学は卓球部に入部。高校受験では、第一志望の高校が不合格になり、受験の日に初めて行った高校に進学。休学をして長期留学に行こうとしたが、コロナで途中帰国。周りの意見を押し切って、新卒1期生としてニットに就職。

周りの人からいろいろ言われることもありましたが、全ての経験が今の自分にとって財産です。

そう思えるのも、自分の気持ちを大切にしてきたからだと思います。自分の未来を自分で選択してきたからこそ、苦しい時でも頑張れるのだろうと。

■「いつか」はいつ来るのだろうか?

ヨガで「今」に全集中

少し話の観点は変わりますが、今書きたいと思ったことを書きます。

果たして私たちは、いつまでやりたい事の為に準備をしているのか?いつかは、海外で生活をしたい。いつかは、海の近くに住みたい。いつかは、自分のやりたいことを仕事にしたい。

その「いつか?」はいつなのだろうかと

どれだけ準備をしても、準備が完璧な状態は訪れません。準備をしないと不安になる気持ちは、痛いほど私もわかります。しかし、準備ばかりに時間を使っていては、チャンスはいつか通り過ぎてしまいます。

そんな正論をわかっていても、まだ今は違うと言って、準備をする自分もいますし、不安や迷いがあるのは仕方のないことなのかもしれません。

■いつからでも、今を変えることはできる

私は現在、新卒採用の担当をしています。最近のニュースで「転職するために、力が付きそうなファーストキャリアを選ぶ」という学生が一定数いると知りました。

確かに、転職のためにと考える気持ちもわかります。ただ、転職の為の就職活動で良いのだろうかと、私は思いました。

3年後、5年後、10年後と、未来ばかり見すぎても、計画通りに人生は上手くいきません。将来、何が起こるかわからないからこそ、何かの為に今を生きるのではなく、自分自身の心の声に従って、今を生きることを私はしていきたいです。

そして、過去に何があっても「人はいつからでも変わることができる」ことを私は知っています。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!

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