さいだ

・好きなジャンル コメディ、アクション、笑えるホラー、メカ(変形、合体、ロボット)et…

さいだ

・好きなジャンル コメディ、アクション、笑えるホラー、メカ(変形、合体、ロボット)etc…… ・大阪人

マガジン

  • 俺のTOUGH TG-7の使い方は、おそらく間違っている

    OM SYSTEM のTOUGH TG-7で撮った写真を上げていくマガジンです。

  • フィギュア・ドール沼にはまる

    フィギュアやドールの沼にはまった過程を記録していきます。

記事一覧

キャビン(ネタバレあり)

接触編  キャビン(ネタバレなし)の続きです。  冒頭で5人がマイクロバスで立ち寄ったガソリンスタンドのシーンは『悪魔のいけにえ』のパロディですね。 トンネルに入っ…

さいだ
1か月前
1

キャビン(ネタバレなし)

ジャンル  今回紹介する『キャビン』と言う映画は、一応、ホラーに分類されています。 ただ、私個人の感想では『モンティ・パイソン』のようなギャグ映画と感じました。 …

さいだ
1か月前
2

そういうお前はどうなんだ劇場(その2)

あらすじ  取材で三杉金蔵の元を訪れた新聞記者の葦原誠は、殺人事件に遭遇しました。 三杉家のメイド・小沢マナが死体で発見されたのです。 容疑者は金の亡者と言われる…

さいだ
4か月前
1

そういうお前はどうなんだ劇場(その1)

 『そういうお前はどうなんだ?』というアナログゲームがあります。 グループSNEのゲームでAmazonなどで2,000円少々で購入できます。 商品説明を引用すると と言う訳で、…

さいだ
4か月前
3

ブレット・トレイン

 今回、ご紹介する映画は『ブレット・トレイン』です。 伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを原作に、ハリウッドで大胆アレンジされた作品です。 原作は読んでないです。 生田斗…

さいだ
4か月前
4

ダイアクロンを撮る3

 ダイアクロンシリーズにはパワードスーツ(PS)があります。 世界設定では、リブート後のシリーズはネオアタックシステム発動後と呼ばれます。 そしてネオアタックシステム…

さいだ
5か月前

ホラーコメディ映画

 ホラーコメディと言うジャンルの映画があります。 先日、読んだ漫画で『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』と言う映画がホラーコメディとして紹介されてい…

さいだ
5か月前
2

ダイアクロンを撮る2

 先日は、顕微鏡モードをメインで撮っていましたが、さらに深度合成を使ってみようと思います。 まずはグランドダイオンチームの集合写真です。 続いてグランドダイオン…

さいだ
7か月前

ダイアクロンを撮る

 ロボットベースの移動要塞モード状態で、いろいろと撮ってみました。 TG-7の顕微鏡モードではダイアクロン隊員目線の写真を撮れます。  まずはクラウドアクロスのブリッ…

さいだ
7か月前
1

笑えるホラー映画

 私のプロフィールには「笑えるホラー」と書かれていますが、一般的にはホラーを見て笑うことはありません。不謹慎な行為だと感じます。 しかし、大阪人の悲しい性格から…

さいだ
7か月前
8

10cm前後のフィギュアを撮る

 EVANGELION PRIMOSTYLEの綾波レイ、コトブキヤのハンドスケール初音ミク、G.M.G.のセイラ・マス、トランスフォーマーのアーシー。 いずれも10cm前後のフィギュアです。 …

さいだ
8か月前

メイクはアプリで出来るけど

 写真は2023年時点で、うちにある最新のヘッドのI8-H003です。 i8TOYSと言うメーカーのドールヘッドで目が可動するタイプで、Yukiと名付けられています。 うちでも「由貴…

さいだ
8か月前

1/6だとフィギュアと言うよりドールと言う感じ

 1/12の素体を買った後、本末転倒なことに気づきました<もっと早く気付け いっそ、可動域が広く、目が動かせる1/6にすべきでした。 と言うわけで、色々調べた結果、試しに…

さいだ
8か月前

1/12ヴァンピレラのこと

 そもそもの事の起こりは、ネットで中華なシームレスフィギュアが販売されているのを見かけたことにあります。 昔、ボークスの1/6ドールにもシームレスのものがありました…

さいだ
8か月前

掌動を撮ってみる

シン・仮面ライダーを撮る  掌動XX シン・仮面ライダーを撮ってみました。 掌動シリーズは身長10cmくらいの食玩フィギュアです。

さいだ
8か月前

OM SYSTEM Tough TG-7のファーストインプレッション

いきなりダイアクロン  マクロ撮影で、どれくらい小さなものを撮影できるのか知りたいですか? それでは、ダイアクロンに登場してもらいましょう。 ダイアクロンは、1/60…

さいだ
8か月前
3
キャビン(ネタバレあり)

キャビン(ネタバレあり)

接触編

 キャビン(ネタバレなし)の続きです。
 冒頭で5人がマイクロバスで立ち寄ったガソリンスタンドのシーンは『悪魔のいけにえ』のパロディですね。
トンネルに入っていくマイクロバスの後ろを飛んでいた鳥が、トンネルを避けて崖の方へ飛んでいくと見えないバリアのようなものに阻まれて落ちていきます。
これが後に伏線になっています。
小屋に着いて各部屋に分かれる5人ですが、ホールデンが部屋の不気味な絵を

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キャビン(ネタバレなし)

キャビン(ネタバレなし)

ジャンル

 今回紹介する『キャビン』と言う映画は、一応、ホラーに分類されています。
ただ、私個人の感想では『モンティ・パイソン』のようなギャグ映画と感じました。
オチがあれですし。
確かに残酷なシーンもありますが、メタ的な部分を隠そうともしないあたり、ホラーと思って観ると、あれっ? ってなりそうです。

あらすじ

 物語は二箇所で同時進行します。
研究所風の施設に居るゲイリーとスティーブたちと

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そういうお前はどうなんだ劇場(その2)

そういうお前はどうなんだ劇場(その2)

あらすじ

 取材で三杉金蔵の元を訪れた新聞記者の葦原誠は、殺人事件に遭遇しました。
三杉家のメイド・小沢マナが死体で発見されたのです。
容疑者は金の亡者と言われる館の主・三杉金蔵、記憶喪失を主張する館の料理長・沢木翔一、そしてミステリーマニアの新聞記者・葦原誠。
三人はお互いを犯人にすべく醜い言い争いを展開します。

地獄の牛鬼殺人事件(後編)新たな物証

 結局、もう一度死体のある部屋を確認し

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そういうお前はどうなんだ劇場(その1)

そういうお前はどうなんだ劇場(その1)

 『そういうお前はどうなんだ?』というアナログゲームがあります。
グループSNEのゲームでAmazonなどで2,000円少々で購入できます。
商品説明を引用すると

と言う訳で、一度プレイしてみたものを小説風に書き起こしてみました。
一部の画像はPixAIという画像生成AIサイトで作成してます。

登場人物

 ある日、新聞記者の葦原誠は、取材で三杉金蔵の元を訪れた。
一代で富を築いた彼に成功の秘

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ブレット・トレイン

ブレット・トレイン

 今回、ご紹介する映画は『ブレット・トレイン』です。
伊坂幸太郎の殺し屋シリーズを原作に、ハリウッドで大胆アレンジされた作品です。
原作は読んでないです。
生田斗真主演で映画化された『グラスホッパー』の続編『マリアビートル』が原作だそうです。
ノリ的にはタランティーノの映画を連想させる笑いと銃弾が飛び交うアクションてんこ盛りの映画です。
 大雑把なストーリーは、東京発京都行の新幹線に、依頼や個人的

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ダイアクロンを撮る3

ダイアクロンを撮る3

 ダイアクロンシリーズにはパワードスーツ(PS)があります。
世界設定では、リブート後のシリーズはネオアタックシステム発動後と呼ばれます。
そしてネオアタックシステム発動前の最後のPSが、PS/202Xです。

そしてネオアタックシステム発動後のPSは現在第3世代に突入しています。

 ネオアタックシステム発動後のPSは可変機構が組み込まれ、第1世代とマニューバシリーズと呼ばれる第2世代は、レイド

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ホラーコメディ映画

ホラーコメディ映画

 ホラーコメディと言うジャンルの映画があります。
先日、読んだ漫画で『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』と言う映画がホラーコメディとして紹介されていました。
人相の悪さが原因で、キャンプに来た大学生たちから殺人鬼と思われたタッカーとデイル。
善意からの行動も殺人鬼と言う色眼鏡を通して見られ、大学生たちが自滅していくと言う内容だそうです。
まだ見てないのですが、一度、見てみたいですね。

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ダイアクロンを撮る2

ダイアクロンを撮る2

 先日は、顕微鏡モードをメインで撮っていましたが、さらに深度合成を使ってみようと思います。
まずはグランドダイオンチームの集合写真です。

続いてグランドダイオンのブリッジです。

 ロボットベースを見上げるシーンです。

 最後の写真は好みが分かれるところですね。

ダイアクロンを撮る

ダイアクロンを撮る

 ロボットベースの移動要塞モード状態で、いろいろと撮ってみました。
TG-7の顕微鏡モードではダイアクロン隊員目線の写真を撮れます。
 まずはクラウドアクロスのブリッジ要員で集合写真風のものを撮ろうとしたら、ピントが上手くいかず、前列と後列に分けて撮る羽目になりました。

 甲板にビーグル系を並べてみます。

 甲板からブリッジを見上げる。

 甲板に駐機中のマシンのコクピットの隊員に、リフトマシ

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笑えるホラー映画

笑えるホラー映画

 私のプロフィールには「笑えるホラー」と書かれていますが、一般的にはホラーを見て笑うことはありません。不謹慎な行為だと感じます。
しかし、大阪人の悲しい性格からくるもので、怖さや凄惨さよりも「そんなやつはおらんやろー」とか「なんでやねん」とツッコんでしまうことがあります。
 私のお気に入りのシリーズは『ファイナルデスティネーション』シリーズです。
このシリーズでは、最初に主人公が自分が大事故に巻き

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10cm前後のフィギュアを撮る

10cm前後のフィギュアを撮る

 EVANGELION PRIMOSTYLEの綾波レイ、コトブキヤのハンドスケール初音ミク、G.M.G.のセイラ・マス、トランスフォーマーのアーシー。
いずれも10cm前後のフィギュアです。
セイラさんが一番大きいかな。
相変わらずアプリからのフラッシュの設定がわからず、直接、本体で操作して撮ったものをアプリでダウンロードしています。

メイクはアプリで出来るけど

メイクはアプリで出来るけど

 写真は2023年時点で、うちにある最新のヘッドのI8-H003です。
i8TOYSと言うメーカーのドールヘッドで目が可動するタイプで、Yukiと名付けられています。
うちでも「由貴」と字を当てています。
 リアル系ヘッドと言っても、やはりドールとすぐにわかります。
本当の人間と、見た目の何処に差があるのでしょうか。
一番の問題は髪の毛の太さで、こればかりはどうしようもありません。
睫毛は、今だと

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1/6だとフィギュアと言うよりドールと言う感じ

1/6だとフィギュアと言うよりドールと言う感じ

 1/12の素体を買った後、本末転倒なことに気づきました<もっと早く気付け
いっそ、可動域が広く、目が動かせる1/6にすべきでした。
と言うわけで、色々調べた結果、試しにSDDX02-Bと言うヘッドとPHMB2019-S35と言うボディを購入しました。

そしていざ届いてみたら……
肌の色が合ってないorz
なんか肌色にペール(白色)とサンタン(日焼け色)があるらしく、ヘッドのSDDX02-Bがペ

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1/12ヴァンピレラのこと

1/12ヴァンピレラのこと

 そもそもの事の起こりは、ネットで中華なシームレスフィギュアが販売されているのを見かけたことにあります。
昔、ボークスの1/6ドールにもシームレスのものがありましたが、1/12でそれなりのクォリティのものを売っているというのは驚きでした。
何年もそっち系から離れていたので色々と調べてみたら、なんと素体ではなくヴァンピレラ(アメコミのセクシーヒロイン)のシームレスフィギュアがありました。
これは買う

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掌動を撮ってみる

掌動を撮ってみる

シン・仮面ライダーを撮る

 掌動XX シン・仮面ライダーを撮ってみました。
掌動シリーズは身長10cmくらいの食玩フィギュアです。

OM SYSTEM Tough TG-7のファーストインプレッション

OM SYSTEM Tough TG-7のファーストインプレッション

いきなりダイアクロン

 マクロ撮影で、どれくらい小さなものを撮影できるのか知りたいですか?
それでは、ダイアクロンに登場してもらいましょう。
ダイアクロンは、1/60スケールのミニチュアシリーズで、ダイアクロン隊員のフィギュアは身長約3cmです。
まずは、いくつかのメカと一緒にダイアクロン隊員を撮影してみましょう。

 ダイアクロン隊員は向かって左が男性隊員のVer.2で右が女性隊員です。
後ろ

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