【書評】世界のエリートがやっている 最高の休息法
こんにちは。ねこうつぼです。
今日は本のお話。
最近読んだ本の中で印象に残った本の紹介です。
本の題名は「世界のエリートがやっている 最高の休息法」です。
この本を読んだきっかけは「休んでもなんだか疲れている」という日々が続いており、効率良く休むにはどうしたらいいのか？とずっと考えていたからです。こんな風に考えたことがある方も多いのではないでしょうか？
そんな疑問もこの本を読んで吹っ飛びました。
経験したことのない休息法を知ることができました。
というのも、この本には脳科学の観点から理想的な休息法はなにかについて記述されています。
米国で先端脳科学を学んだ筆者によって書かれているので説得力があり、世界の有名企業でも取り入れられている休息法を知ることができます。
現代では「忍耐や努力こそ正義」「休むのは怠けている」そんな価値観が社会には根付いていると感じます。
だからこそ、最高のパフォーマンスを出すためには、効率良く全力で休むことを知ることが大切なのではないか。そんなことに気付かされた一冊でした。