今ここに白状してみる。

ねじり、正直に白状します。

これまであまり「本」って読んでこなかったなぁって。
あ、あまり意味のない白状ですみません( ﾟДﾟ)

今はこうしてnoteでエッセイや短い物語を書いたりしていますが
それだって言葉遣いも甚だ怪しいものですし
皆さんの作品を読んでも知らない言葉も多い…
そんな時は調べながらゆっくとゆっくりと
読み進めるわけです。
だから多分、人よりすごく時間がかかります。

習慣のない私が本を少しだけ読むようになったのは
夫と付き合い始めてからでした。
でもそれだって実用書みたいなものをたまーに読むくらい。
今までどんなジャンルが多かったかと言えば
結局は仕事で必要な知識の専門書ばかりでした。

小さい頃に読書の習慣化をしてなかったんですよね。
あぁ勿体ない。
兄はすごく本を読んでいたのに（笑）

今は面白そうと思ったら自然と手が出たりするのですが
それでもみなさんの読書量に比べたら
米粒？豆粒？
あ、大きくなっちゃった。
米粒もない位の酷いものだと思います。

今なら本を読むの事はとても面白いと思えるのですが
昔はそんな事全然考えてなかったんですよね。

あぁ勿体ない。

今まで沢山の時間を読書の為に使ってきた方々が羨ましいです。
だってそれは、とても素敵な時間の使い方をしてきたわけですから。
私はその時間ただただぼーっとしていたことでしょう。
ありゃりゃ、反省。

このことは、自分がnoteで創作活動を始めたり
皆さんの作品を読むようになってすぐに気づいたことでした。

それでもその事に気づくことができただけ
ラッキーだと思わねば！

わからない言葉を調べながら読むこのスタイルは
今後もずっと続いていくのでしょう。
なんせ知らないことが多くて多くて…

そしてなぜ今この事について書きたくなったのか…
それは、ぼんさん（ぼんやりRADIOラジヲ）がゲスト回の
先日の「すまスパ」でピリカさん・カニさん・ぼんさんの三人で
好きな作家さんのお話をすごく楽しそうにされていたことが
きっかけでした。

それ聴いていたら、みんな自分の好きな作家さんや作品を話す時
声がすごく生き生きとしていて、それを聴いたこちらも
聴いていてなんだかすごく楽しかったんです。

「この作家さんが好き」「この作品が好き」というのは
ある意味すごい個人情報で、そういう好みって
内面をすごく映してくれるものだと思っています。

だからこそ聴きながら、色々思うこともあって。

そうしたら突然なぜか、白状したくなったんですよね。

以前にもエッセイに
「これまで私は本をあまり読んできませんでした」
というようなことを書いたことがありました。
しかしこれをきっかけに、改めて読むっていいなぁと思い
こうして本を読んでこなかった人間が、今では楽しく創作活動をしながら
さらには読書の楽しさ大切さを今目の当たりにしているよ～と
お伝えしてみたくなったわけです。

と、そんなこんなでこれからもねじりは
いつもの拙い文章でゆるりと綴っていくことでしょう。
だってやっぱり楽しいからね（笑）

うーん、読書はいいですねぇ。

秋ですねぇ。

まとまりがない終わりですが
まぁそんなところで。

ではまた。