面白がるには余裕がいる。
いつでも面白そうなことを受け入れられたらいいなと思う。
その方が楽しそうだもん。
けど、元気がない日はどうやら感度が鈍い。
周りの笑っている声も遠く感じる。
仲間に入って笑いたいのに、すごく距離が遠く感じる。
手を伸ばせば届くかもしれないのに
それさえ頑張ろうとしない自分もいる。
多分、正直な自分が顔を出しているのだろう。
楽しそうな空気の中に混ざりたいけど
混ざりたくないような気もする。
わがままだけど、大事にしたい。
同時に生まれたこの微妙な相反する気持ちを
コロコロ丸めて一緒にしてしまうのは
なんだか違う気がするのだ。
このまま放っておいたら
そのうちそれらは知らない間に仲良くなって
一緒にどこかへ消えるのだろう。
そうだ。そんなもんだと考えよう。
だからそんな日は
余裕がない日であるからに
大人しく低空飛行で
いこうと思うのです。
ではまた。
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